一年ぶりの沖縄♪

nobita7202010-07-15

昨年に引き続き、
沖縄県の北部へ遊びに…。
昨年は御夫婦と一緒で、
今年は女性2人と♪



女性2人は仕事の都合で、
一泊二日の強行軍。



「2008年10月のタイ旅行」



この時に ↑ 、沖縄からの友人2人が名古屋組と合流。
楽しい一時を過ごし、再会を約束して別れた。



「機会があったら沖縄にも遊びに来てね♪」



の言葉に甘えて、一泊だろうが是非にも行きたいとの事で、
今回の沖縄訪問となりました。




空港へはS氏が迎えに来てくれていて、
自宅がある北部地方までは、高速道路を使っても1時間半程の道のり。




4時頃にS氏宅に到着し、荷物を解くのもそこそこにして海へ。
夕日が沈むまでの数時間を、チーズとワインで過ごしました。







夕日を堪能した後、S女史が待つお宅へ戻り、
シャワーの後でディナーを馳走になりました。



沖縄食材のオードブルから始まり、車海老のパッパー炒めや、
トマトとバジルの冷製パスタ。この後は肉を…と言われたが、
とてもじゃないけどお腹が一杯! デザートに移りました。
マンゴとパッションフルーツです。





翌日は朝食を頂いた後に、早速ビーチに出かけ、
前日に夕日を見たビーチの反対側で宴会。
この時の画像は全てに顔が映っているので省きます。



18時30分の便で帰る M&M コンビを名護バスターミナルへ送る。
途中で、山間にあるレストランで食事。





アグー豚やフーチバジューシーなど、沖縄食材が盛り沢山。




女性二人をバスセンターで見送り、S氏宅へ戻る。
昨夜、食べ切れなかった肉をステーキにして夕食を頂く。




*沖縄滞在3日目



朝食後、風光明美な山へ案内すると誘われたのを断って、
海へ連れて行ってもらった。  やっぱり海がいいなぁ〜。
S女史には、「一日海に居て、干上がらない?」 と苦笑された。




瀬底大橋を渡って瀬底島に到着。



S氏が言う。 「荷物を持って、ここから降りて。」



降りてって…。 サンゴの岩がゴツゴツだし、スリッパだし…。



降りてから崖を見上げて、道路に止まる車を撮ったのが下の画像。



          



苦労しただけあって、綺麗な海と砂浜で、
現地の海人(うみんちゅ)が たまに通る以外は誰の姿もありません。
海中にはサンゴは勿論、熱帯魚も泳ぎ、磯にはナマコ、
砂浜にはカニの穴や朽ちた阿檀の実を食べる小さなヤドカリ。






サンゴでできた島だから、そこあそこの奇岩は刺々しい岩肌。
お陰で、天然のフックで荷物を引っかけるのに最適。



     



手作りのお弁当を頂きながら、
1人で白ワインを1本空けちゃいました。



          



おにぎりはコンビニのおにぎりの様ですが、
名古屋の海苔メーカーが販売しているフィルム付き海苔なんです。



雨の通り道がハッキリ見えました。
天の川の様な雨の通り道が、こっちへ近づいてきます。
雨の通り道の両サイドは晴れていますが、
雨の通り道の下は、物凄いスコールなんです。
土砂降りの中を退散して来ました。



    



シャワーを浴びて、夕食へ!
人気の沖縄料理店で、自慢の一品:ジーマミ(ピーナッツ)豆腐。
のび太の大好きなヨモギともずくの天麩羅。
島らっきょの天麩羅は店主からの差し入れ。
飲み物は、泡盛オリオンビールです。


 



暫くすると、ピカッと光り大音響が鳴った。
落雷なんですが、光と音の時差が無いので、余程近かったと思う。
厨房の中で、「あっ、落ちた。」 と つぶやきが…。
雷が落ちたと言う事じゃなくて、落雷のお陰で電源が落ちたとの事。
客席は何ともなかったが、配線の異なる厨房の電源が落ちたとの事。


心配する客に向かって、「大丈夫、保険に入っているから♪」 と。
へぇ〜落雷被害の保険なんてあるんだぁ〜。


S氏曰く、
「この辺は高い建物が無いので、民家に良く落ちるんだよ。」


へぇ〜! 最後の最後まで沖縄を感じた旅でした。


翌朝は早くからバスターミナルまで送って頂き、一路空港へ!



S氏・S女史、大変お世話になりました。
これに懲りずに、来年も宜しくお願い致します。(笑)