Kiosk
ひえぇ〜、ロシア語じゃなかったの?
語源はロシア語にあり! だと思ってた。
Kiosk の語源は、トルコ語で「あずまや」とされ、
トルコ語辞典によれば、ペルシャ語の
コクーシュク(宮殿・別荘)が語源とされています。
だって! By 「東海キョスク㈱」
オイオイ、「キヨスク」 かよ、「キオスク」 じゃないの?!
”キオスク”にキヨク(清く)のイメージを託し、
またキヤスク(気安くご利用していただきたい)との思いも込めて
“キヨスク(Kiosk)”と発音・表記し使用しました。
「気安く」 なら良いけど、「今日空く」 では商売あがったりだね。
けど、こんな造語をするから、海外へ出かけた日本人が Kiosk を見て、
「キヨスク」 と発音し、外人さんに 「 ??? 」 ってな顔をされるんだよ!
キヨスクはロシア語由来という説もある。
(当初、国鉄はそう説明していたという。
戦後に影響力を強めた組合の意向によるものか) By Wikipedia
なぁ〜るほど。 組合の陰謀に、まんまと引っかかったんだ、僕。
鉄道事故などで働き手を失ってしまった家族(主として鉄道殉職者の妻)
に働き口を確保する目的があったと言われる。
1973年、それまでの「鉄道弘済会売店」からのイメージチェンジを図るため、
KIOSK (キヨスク) という愛称が付けられた。
なかなか良い発想ではあったんだ、Kiosk。
鉄道弘済会売店のままだったら、今頃は 「鉄売」 とか言われちゃってた?
さて、右上画像であるが、「DuoSign Internet Kiosk」 だって!
バンコク国際空港(スワナブーム空港) に設置されているそうだ。
デュオサイン って事なので、立ち上がり画面とその上部に広告が出る。
で、広告主が経費を払うから、無料インターネットが楽しめる。
出発ロビーだし、スタンド形式だから長時間使う人も少ないだろうから、
インターネットカフェに入るまでも無い、メールチェックなどには最適。
次回のタイ旅行で利用してみよう! 置き引きに注意だな。
Kiosk って、日本と欧州あたりだけで使っている言葉だと思ってたけど、
タイでも Kiosk を使っているんだぁ〜?!