七種粥
昨日の1月7日が結婚記念日の御夫妻。
いつもお世話になっているので、
毎年祝いの食事にご招待する。
今年は、「2009年9月3日の日記」 で書いた店。
「のび太が好きそうな料理だわ。」 って。
量は少なく、手の込んだものをアレコレと頂くのが楽しい。
年始年末の出来事を話して盛り上がっている内に酒も食事も進み、
気が付けばコース料理の半分が終了していた。
「あっ、画像を撮るのを忘れた!」
と言う事で、後半の料理をご紹介。
とら河豚の白子のしんじょ・手長エビ・鮑・松坂牛と豪華版。
本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、
小正月1月15日のものも七種と書いて「ななくさ」と読むが、
一般には7日正月のものが七草と書かれる。
現代では本来的意味がわからなくなり、
風習だけが形式として残ったことから、
人日の風習と小正月の風習が混ざり、
1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。
(by Wikipedia)
へぇ〜、春は 「七種」 で、秋が 「七草」 なんだぁ〜。
「2009年12月24日の日記」 に書いた
「千種(ちくさ)」 の 「種(くさ)」 だね。