七種粥

nobita7202010-01-08

昨日の1月7日が結婚記念日の御夫妻。
いつもお世話になっているので、
年祝いの食事にご招待する。
今年は、「2009年9月3日の日記」 で書いた店。



のび太が好きそうな料理だわ。」 って。



量は少なく、手の込んだものをアレコレと頂くのが楽しい。



年始年末の出来事を話して盛り上がっている内に酒も食事も進み、
気が付けばコース料理の半分が終了していた。



「あっ、画像を撮るのを忘れた!」



と言う事で、後半の料理をご紹介。
とら河豚の白子のしんじょ・手長エビ・鮑・松坂牛と豪華版。


       
     




1月7日なので、最後の食事はカラスミが載った七草粥だった。



         




本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、
小正月1月15日のものも七種と書いて「ななくさ」と読むが、
一般には7日正月のものが七草と書かれる。
現代では本来的意味がわからなくなり、
風習だけが形式として残ったことから、
人日の風習と小正月の風習が混ざり、
1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。


                  (by Wikipedia


へぇ〜、春は 「七種」 で、秋が 「七草」 なんだぁ〜。


「2009年12月24日の日記」 に書いた
「千種(ちくさ)」 の 「種(くさ)」 だね。