タイ検定

nobita7202010-08-29

タイ検定では無く、タイ検定。


タイについての知識が問われる検定試験。




中日新聞の夕刊で、予想以上の申し込み!




との記事が目に留まり、参加してみた。








今日が試験日で、名古屋市立大学の滝子キャンパスが会場。




いやぁ〜、大学のキャンパス何て何十年振りだろう。



わぁ〜、階段教室だ。懐かしいぃ〜♪ って言っている場合じゃない。



予想以上の受験生の数にも驚いた。



これが、東京や大阪会場ではもっと凄い数なんだよね。



タイ検定には2つの試験があり、両方とも合格している。



タイ語の文法は勿論、出題も回答もタイ文字なので、



流石に受験者数は少なく、名古屋会場は10人程度。



今回のタイ検定はタイ語の理解度を問うものではないので、



100人未満の受験者数かな? と思いきや、名古屋会場では300人を超えた。



また出題内容も多岐に渡り、歴史・自然・文化・生活・政治・経済・・・。



果ては、民族舞踏の衣装の装着順番を問う設問もあった。




のび太、お手上げ! の質問は、



王政を廃止し、立憲君主制に移行した年代や、その時の王の名や首相の名。



知らなぁ〜〜〜〜い! マークシートで良かったぁ〜♪ 4択問題でした。



会場のスタッフの数が多く、女性は制服を着ていた。



リーフレットを見たら、主催はリクルート社だった。 



帰りに、受験記念品のタイのグリーンカレーの素が配られました。



          




問題集がネット上で公開されていますので、
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