四間道

nobita7202011-09-19

江戸時代に整備された、
四間(よんけん)幅の道。
その歴史は元禄時代に遡る。


「四間道:しけみち」 


と読みます。難読地名ですね。
この近所の交差点は、「泥江」 と書いて、「ひじえ」 と読みます。



土蔵造りの路から1歩入った所に長屋があり、そこに和食の店があります。



昨日は、懇意にしている割烹店の大将&女将さんと3人で食事をしました。
今月初めに誕生日を迎えた大将の、遅ればせながらの誕生日会。


シャンパンやワインや日本酒を美味しく頂きました。




 
 
 
 
 



上記の画像で一段目の右。 松茸の岩塩焼きです。
毎年この時期に出される一品ですが、
蓋を開けるとコロンと瑞々しい松茸が出て来ます。
その様子が、ブログトップの画像です。



画像集3弾目の右端は炊き合わせ。 有名割烹店の大将でさえ、
「良い仕事をしている。」 と褒めていましたが、
それぞれが色々な味付けで、
蛸の身がとても柔らかいのに皮がパリッとしているんです。
蛸の皮がパリッって言うのも変ですが、グニュッとしていない。
歯を立てると、パリッと音が聞こえるぐらいにパンパン。
それなのに、身が柔らかいんです。 何とも言えない食感でした。



デザートに出たフルーツは、「蟠桃:ばんとう」 と言う桃で、
形がUFOみたいで、↓ 桃の原種ではないかと言われているそうです。