ドゥブキムチ
ドゥブ とは、豆腐の意味。
ドゥブキムチは、豆腐キムチ。
火曜日の休みに、
ガムジャタンと一緒に
作りました。
2月にソウルへ行った時に食べた。
会社員が集う居酒屋で食べた。
豆腐キムチのキムチ炒めは、豚バラ肉を使うのが一般的だが、
「のび太、これはツナを使っているかも?」 と韓国通の女性に言われた。
豚バラ肉を使った方が美味しいかどうかはさて置き、
ガムジャタンで豚肉を使っているので、ツナで作るのも良いかも?! と、
今回は、ツナ缶を使って作ってみましたが、美味しく出来ました。
キムチと豆腐の鍋、スンドゥブが有名ですが、
スンドゥブとは、「純豆腐」 の意味で、日本の 「おぼろ豆腐」 に近い。
ドゥブキムチでは、山間部に多い堅豆腐や沖縄の島豆腐が良く合う。
無ければ木綿豆腐で代用できますが、シッカリと水切りするのが大事です。
豆腐を中心までシッカリと温めて水切りをして置きます。
(堅豆腐や島豆腐は表面の水分をふき取る程度でOKです。)
微塵切りした大蒜と生姜をゴマ油で炒めて香りを出したら、
キムチとツナ缶を加えて水分が飛ぶまで炒める。
豆腐をスライスしてキムチ炒めを添えたら出来上がり。(右上画像)
サンチュと韓国海苔で巻いて食べても美味しいですよ♪