誕生日
今日はのび太の誕生日でしたわ…。
友人知人から届くメールで、初めて気が付いた!
特に、甥から届いたお祝いメールにビックリ。
のび太の家族は互いの誕生日に興味が無いと言うか、
覚えていないと言おうか…。
昨日は姪からメールがあったけど、食べ物の話だったし、
昨晩は姉からも電話があったけど、誕生日については何も触れず…。
そんな家族に慣れているので、逆の意味で甥のメールに驚きました。
で、家族の誕生日を思い出してみた。
亡父:干支・年月日、全て知ってます。
祝日生まれで、その祝日の文字が付いた名前ですから。
で、その一字がのび太の名前でもあるのです。
のび太の誕生日も、以前は「海の日」だったんだけどなぁ〜。
母:年と月と干支は分かるんだけど、27日だったか28日だったか…。
姉:怖いから、生年月日と干支の全てを覚えている。
義兄:年と干支と月は覚えているけれど、何日だったかなぁ〜。
甥:4年に一度の誕生日なので月日は覚えているが、年が分からない。
でも、オリンピックや米国大統領選挙と同じ年なので調べればOK。
甥の嫁:お手上げですわ。 ごめんね♪
姪:10月生まれは知っているけど、年と日が分からない。
でも、姪の旦那さんのメアドに組み込まれているので、
それを見れば何日かが分かる。
姪の旦那:これまたお手上げですが、月・日だけは分かります。
姪のメアドに組み込まれているからね。(笑)
姪の子:干支がのび太の同じで6月生まれって言う所までは知っている。
これでも充分知っている方なのかも?
店でお客さん達と話していると、親の干支とかさえも知らない人が多いもん。
5月の連休に山形の温泉へ家族旅行に出かけて泊まった宿。
姉夫妻とのび太の3人が同部屋。
セイフティーボックスに貴重品を入れて、のび太が暗証番号を決めた。
のび太 「○○○○ にしておいたからね!」
姉 「了解!」
義兄 「覚えらんね。」
姉 「なんで弟が知っているのに貴方が知らないの!」
のび太 「姉さんの誕生日だけど…。」
義兄 「どれっ、風呂に入ってくっか…。」