淳久堂

昨日の、「淳久堂
ジュンク=淳久」 って、どんな由来があるんだろう?
気になって、検索してみた。


ジュンク」 「ドウ」 じゃ無くて、「ジュン」 「クドウ」 なんだ!
創業者の父親の名前が、「工藤 淳」。 ひっくり返して、「淳 工藤」。
似たようなもので、創業者の姓 「石橋」 をひっくり返して英語読みし、
「ブリッジ」 「ストーン」 で、「ブリヂストン」 は有名。


ミノルタは、「実る田」で、江崎グリコは、「グリコーゲン」 も有名だが、


商品名が有名になり、その後 社名になったのが、


立石電気の 「オムロン」。同社製の電卓が同社の所在地である
京都の 「御室=おむろ」 の名をとり 「オムロン」 の商標で知られた。



軽自動車製造の雄 「いすゞ」 は、1934年に商工省標準形式自動車を
伊勢神宮五十鈴川に因んで 「いすゞ」 と命名



企業名の由来を集めたブログ、 「由来blog」 が面白い。


蛇の目ミシン、ボビンが蛇の目に似ているからだと。 へぇ〜。
JUKI 」 は、「東京重機製造工業組合」 の 「重機」。 つまらん!



お客さんによく聞かれるのが店名の由来。

意味も無く付けてしまったので、答えようが無い。

開店から20年経った今でも聞かれる、「どう言う意味があるの?」

20年間言い続けた答えが、「ねぇ〜、どう言う意味なんだろうねぇ〜?」


こんな事になるんだったら、チャンと考えるんだった…。 (~_~;)