着座位置

「1」 のテーブルで斜向いに着席する人は居ないだろう。
僕は、C タイプだな。　B子 の主張も分かる。

何の話って、A の着席位置に対して何処に着席するか。
設定は、親しい間柄の場合。　まっ、デートって言う事。

どうしても向い合わせに座っちゃうよなぁ〜。
カウンター席なら隣に座って居ても違和感が無いのに、
「１」 のテーブルでは、隣に座る自信はないな。

B子は、そんなのオカシイじゃん！　と主張する。
隣同士の方が、話しも通じやすいし・・・と。

分かるよ、言っている意味は。　でもね・・・(~_~;)

「１」 のテーブルでは、圧倒的に向い合わせに座る人が多いだろう。
「２」 のテーブルでは、隣接した B席に座る人も結構いるだろう。
僕なら、やっぱり向いの C席だろうなぁ〜？　と言ったら、

じゃぁ〜、テーブルが部屋の壁の一辺に対して菱形に設置されていたら?!

なぁ〜るほど、この場合なら隣の B ・C 席に座るかもしれない。　(^^ゞ

視覚的な問題なんだろうけど、円形テーブルや
部屋の壁に対して菱形に設置されたテーブルでは、隣同士に座り易い。

空間デザイナーとか言う肩書きを耳にするけど、
こんなような錯覚による心理状態までも考慮すると面白いよなぁ〜。
デザインと言う美術的要素に心理学まで加味するのって面白い。

＊　2007-12-07 「ＰＩＣＴＡＰＳ」　の日記で、

　　空室は　 「　OCCUPIED　」　・　使用中は　「　VACANCY　」

　　と記述し、「嘘を教えたらイカンがねぇ〜。」　と御指摘を頂きました。
　　そうです、嘘を教えてはいけません！　(笑)　　単純な誤記です。
　　本文も修正しますが、ココにて改めて正解表示をしますね。

　　　使用中は　 「　OCCUPIED　」　・　空室は　「　VACANCY　」　　

＊　かなかな、有難うね。　チャンと読んでいてくれて嬉しく思います。　(*^^)v