停年

nobita7202008-02-06

誤打ちじゃないですよ、「停年」
一般的な 「定年」 と違い、
相撲界での年寄りは、「停年」 なのだそうだ。


「NHK放送文化研究所」 によれば、
「定年」 よりも 「停年」 の方が歴史があるらしい。


と、昨日の栃東ネタからの引っ張り。



で、今日の日記は、「やっぱりジョン」


先週の休みに作った、「ジョン:煎」 は、生物を中心にしたもので、
今回は、惣菜の残り物をジョンの種にしてみた。


作り過ぎちゃった惣菜・食べ切れなかった惣菜…
そのまま冷凍すると、解凍する時にドリップが出て水っぽくなる。
それを粉モノで閉じ込めてしまったらどうなる? 


今回の残り物惣菜は、ひじきの煮つけ・キンピラ牛蒡・ニラ炒め、
それに、「じゃこピー」。 ちりめんじゃこ と ピーマンの細切り炒め。


 200g のジョン粉の水溶きで、
 26cmフライパンで5枚ものジョンが焼けた。 
 具材は既に火が通ったものなので、生焼けの心配無し。
 5枚焼き終わるのに、15分程度で終わってしまった。
 それを一口大に切り分けて、各種数枚をワンセットにし、
ラップをして冷凍保存。これまた5食分ができた。40gの粉で一枚焼けるのはお徳♪



具材そのものに味が付いているので、
改めてタレの用意は要らないが、
エゴマの葉に包んで食べる時には追加味が欲しい。
で、辛子味噌とタレを用意して晩酌!



昨日の夕食用に1セットを除いて、4食分を冷凍したのだが、
今朝は試しに、カチカチになった1セットを自然解凍してみた。


うみゃぁ〜がや! 何も付けずに、ペロッペロッと頬張ってしまったがや。
いかんいかん、夜食用に半分は残しておかないと…。


昨日の夕飯は、この 「惣菜ジャン」 に 右上画像の味噌キムチ汁だった。