三度目のソウル

nobita7202008-04-03

恥ずかしくて言えなかったけど、
実は、ソウルへ行って来ました!
今年になって3回目のソウル。


Air Link のキャンペーンに応募した所、
アシアナ航空の名古屋−ソウル往復航空券が、
空港施設税&燃料チャージ代金込みで ¥9,800 に当選。
HOTEL は自己手配だし、送迎も付いてていないけれど、
土産物屋に寄る必要もないし、ツアー客の泊まるホテルを
転々とする必要も無いから、僕としては好都合。
あとは、好立地&格安のホテルを探すだけ。


検索マニアの名に恥じぬよう、
コマメに情報を集めて辿り着いたホテルが、
ソウル中心部に近い、地下鉄西大門駅から 30m と言う
「VABIEN 2 」 を発見。


同行者の一人が72歳と言う年齢の為に、地下鉄駅から近い事。
タクシーを利用する事が多くなりそうなので、中心部に近い事。
彼も年齢と共に環境に順応する事が難しくなっているので、
安かろう悪かろうのホテルではなく、ユッタリとして小奇麗である事。


ほとんどのホテルが、地下鉄駅より歩いて徒歩何分の表記なのに、
このホテルは、駅から30m と言う表記なので一分とかからない。
立地は、お嬢様学校で名高い梨花女子大の付属高校があると言う環境。
ホテル一階にはコンビニがあり、レストラン街やフィットネスジムもあって、
宿泊客は、ジムのサウナを無料で利用できる。
その為に、3階以上のエレベーター使用に関しては、
カードキーをエレベーター内のタッチパネルにかざさないと、
階数指定ボタンが反応しないようになっている。


入室もカードを差し込むのではなくて、センサーにかざす方式。
ドアーを開けると玄関が! 靴を脱いだら下駄箱まである。
オンドル式の部屋なので日本人にとってはあり難い。
靴を履いたままだと疲れがとれないよねぇ〜。
床がホカホカなので、歩き疲れた足には温シップのようで心地良い。


キッチンにはドラム式洗濯機・食洗機・電子レンジ・冷蔵庫があり、
コーヒーメーカーやガスコンロがあって、鍋などの調理器具と食器もある。
実際、屋台で買って来た食料や夕食時に食べ切れなかった料理を持ち帰り、
キッチンで再調理してツマミながら深夜までの飲み会に大いに役立った。


ダイニングはキッチンとの対面式カウンターがあり、
リビングにはソファーとTVセットとDVDプレーヤー。
この部屋にエキストラベッドを入れたので、リビングとしての機能はなさなかった。
ベッドルームにはウォークインクローゼットがあり、アイロン&アイロン台もある。
ベッドルームとリビングは間仕切りが出来るようになっていて、
リビングでの会話が全く気にならない。
惜しむらくは、シャワーブースのみなので、バスタブがあったら言う事なし。


ホテル詳細は上記のリンク先にあるが、僕達が案内された部屋の間取りは右上図。
<スーペリア(19坪/SGD)> の SGTツインベッドタイプの部屋。


コレで、一部屋一泊の料金が¥12,400だと言うからビックリ。
二人で利用の場合は ¥8,400 で、エキストラベッドの追加料が、¥4,000。
加えて、15時 CheckOut と言うレイトチェックアウトの特典付。
3人で割ったから、二泊の料金が一人あたり¥8,000強だもんなぁ〜。
これは OFF シーズンの3月までの値段で、4月からはチョット高くなる。



今日も英会話教室などでバタバタして、まもなく出勤時間。
明日はタイ語教室なのだが、旅の話しの続きは後日に記述します。