眼鏡

帰省の度に姉家族と出かける温泉旅行。
お互いに見慣れた顔で、あらためて意識した事も無いけれど、
夕食時に配膳をしてくれる仲居さんが、


「あれまぁ〜、坊ちゃん(2歳の大甥)以外は、皆さん眼鏡をかけてるんですね?!」


お互いに顔を見合わせて、「言われて見れば…。」 と苦笑した。


昨晩も眼科医の団体が来店してビックリ。 全員が眼鏡。
今までも不思議に思っていたけれど、コンタクトレンズの眼科医って少ない。


コンタクトレンズはしないの?」
「ここだけの話し、知れば知るほど使えないよ。 (笑)」


TV番組で、レーシック手術の話をしていた医者にタレントが質問した。


「先生も施術したんですか?」


「私は歳なので、老眼が入っていますから…」


僕は疑った。 本音を言えば、「ここだけの話し・・・。」 じゃないの?!



今からタイ語教室なんだけど、昼前に見ていた 「俳句王国」 で、
「大和島根」 と言う表現があって、どうも日本そのものを意味するそうだ。
少なくても、俳句や和歌の世界ではそのようだ。


しかし調べてみると、大和(奈良)の山の根元だとか、
大和国から出雲国を偲んで言う表現だとか、瀬戸内に浮かぶ大和島だとか…。
一発回答がない検索の場合、寄り道が多くなるのが常で、2時間も検索してしまった。
結論が出ないまま、タイ語教室へ出かける時間になってしまい、
頭の片隅にある、「気になるぅ〜〜〜。」 が、気持ち悪ぅ〜〜〜。