追伸

本文が 1/4 で、追伸が 3/4 と言うメールを頂いた。
この日記でも、度々登場して頂いているメメちゃん。
ココで返信を書くから、メールはしないね。(笑)


しかしなんだねぇ〜、追伸って 「あとから加えて申すという意。」
って言う事だから、長くたって問題は無いのだけど、
上記の比率は常軌を逸しているよね。(笑)


*メールの一部を転載させて頂きますね。



「大和島根」 って字面をみたとき、「ヤマト ダイコン」 って読んじゃった。
私、何百回と見ても 「やぶきた茶」 が 「焼きブタ茶」 って読めるんだなあ。
以前あった 「ささしまライブ」 ってのも、何度見ても 「さだまさし ライブ」。
「ほしがおか」 って平仮名で書いてある看板は、「干し柿」って理解しちゃうんだ。
「スミタ歯科」 は 「スタミナ歯科」 って読めるもん。
私の脳みそは、視覚と文字理解の関連づけ機能に欠陥ありかもね。


そりゃぁ〜欠陥ありだね!


僕の店の隣に、「ミス商会」 って言う事務用品店があるんだけど、
「ミス」 は僕の読み違いだろうと思い込んで、
この20年間 「スミ商会」 だとばかり思っていたが、
「ミス商会」 が正解である事に気が付いてビックリ。


読み違いで代表的なのは、「ウコンのちから」
何度見ても、字面と容器の色具合から 「ウ〇コのちから」 と読んじゃいます。




「島根」 が 国日本の幹を意味して居る事は調査済み。


でさ、出雲と石見が合わさって島根になった訳だけど、
出雲国が天上界と地上界の接点である事から日本の根幹とされている。


調べている途中で、「出雲国」 を 「雲州」 と表現する事を知りました。
三河が 「三(参)州」 尾張が 「尾州」 と表現するので、
頭文字に 「州」 を付けがちだけど、下の文字を付ける地方も多いんだよね。
和泉の 「泉州」 や 出羽の 「羽州」 や 美濃の 「濃州」 など。
で、 「旧国名一覧」  では、滋賀の近江が 「近州」 となっているけど、
江州音頭」 があるように、「江州」 との表記も多いから悩ましい。



本文より長かった追伸で登場した、「長岡半太郎」 を覚えるのに、
ワザワザ 「ちょうおか はんたろう」 と転じて、
「丁か半 だろう!」 と覚えたって、やっぱオカシイぜよ。(笑)




*メメちゃん&Hさんからのメール 県民の歌について。


「全国の県民歌」 で、ご自分の出身地の歌を見つけてくださいね。
茨城では小学校から高校までの12年間歌い続けるので、
出身校が違っても共通で歌える事から、県民の同郷意識を強めています。
ですから、小学校から高校までの12年間を茨城で過ごさないと覚えていないかも…。


小中高校時代を茨城で過ごしたと言う人に、「県民の歌を歌える?」 と聞くと、
40代の人であれば、大多数が歌えます。 
これは、茨城国体が開催された頃に茨城県下で学生時代を過ごした年代の人。


「茨城って変!」 の第二段は、  「茨城県民体操」 がある事。
県民体操がある自治体は全国的にも珍しいそうだ。 「変」 って素敵♪