仏滅の結婚式

nobita7202008-06-13

2005年2月14日に姪が結婚式を挙げた。
家族の中での祝事は、34年前の姉の結婚式以来。
スナップ写真とビデオ撮影を姉に頼まれて、
僕は張り切って撮影係り。
右画像は式場の撮影所でプロが撮影をしている所で、
許可を得て邪魔にならない所からパシャパシャ撮った中の一枚。
わりと評判が良く、誉められて有頂天になっていました。


結婚式場で親族の紹介をしている間も撮影していました。
義兄が我が家族を紹介して、次は僕が紹介される番だと思い着席したら、


「以上です。」 と言って義兄が着座。


「義兄さん! 僕…。(~_~;) 」 


義兄も再度起立して慌てて僕を紹介してくれました。


披露宴ではお色直しの場面やアルバム撮影にも立ち会って撮影したので、
僕のテーブルには手付かずの料理がテンコ盛りになっていた。
その夜はホテルで家族が会しての食事で、やっと御飯が食べらた。




あれから3年が経ち、明後日の日曜日は、原宿で甥の結婚式。 仏滅なのに…。


5月の連休に帰省した時に姉から頼まれた。


「分かっています、ビデオと写真係りだね♪」


「今回は、我が家の親族関係のみのスナップ写真だけで良いわ。
式場の撮影部に頼むつもりだけど、先方の親族や友人知人も沢山写るから、
貴方には我が家の親族に配る為の写真を撮って欲しい。
どの人が親族だか分からない人には頼めない事だからね。
それに今回は料理を厳選したらしく、あの子が貴方にもユックリ食べて欲しいって。
だから、余興の時に親族のスナップ写真を撮ってくれるだけで良いわよ♪」


へぇ〜甥がそんな事を言ってくれたんだぁ〜。
じゃぁ〜お言葉に甘えて、料理をユルリと堪能させて頂きます。



名古屋に戻って暫くした頃に姉から電話があった。


「チョットさぁ〜、受付を頼める人が居なくって困っているの。
貴方、受付を頼まれてくれないかしら?」



別に良いけどぉ〜。



次の週には甥から電話があった。



「実はビデオ撮影が思った以上に高額でさぁ〜。
叔父さん、ビデオ撮影をお願いできないかなぁ〜?」


別に良いけどぉ〜。


結婚式を終えたら披露宴式場に向い、受付をして整理をしたら、
ビデオ&写真撮影をして … って、姪の時より忙しいやんけっ!


一応、叔父さんなんですけどぉ〜!  仏滅じゃぁ〜〜〜!


と言う事で、次の日記更新は、東京から翌日の17日あたりになりそう。 (^o^)丿