ごもっとも

サンタルチアについて・・・
サンタァ〜〜ルチィィ〜イ〜アっでいいんだよ〜ん。
イタリア語は、大体、大抵か・・・
後ろからふたつめの母音にアクセントがくるのよ。
ルチアの場合は、「チ」にアクセントが来て良い言語です。


語学の達人で恋愛下手のカナちゃんから、↑ と、
昨日の日記内容についての御指摘を受けました。


そうなんですよねぇ〜。 説明下手でした。
サンタ〜〜〜ル チ〜ア〜♪ と歌うのが気になっていたので、
アクセントではなく、切り所…と説明すべきでした。


アクセントは 「チ」 に置いても、
意図的に サンタ〜〜〜 で切って、ルチ〜〜〜ア〜〜〜♪
と歌って欲しいと言う事でしたわ。


プエルト リコ を、プエル トリコ と言ったり、
クアラ ルンプール を、クアラルン プール と言ったり・・・。
この手の言い間違いが気になるオッサンになって来ました。 (^v^)


昨夜は、またまた 「懐石 志ら玉」 さんで食事。
9月2日が誕生日の割烹料理店の大将と女将である奥さんをお連れした。
同業者なので多少の心配をしていたが、
同業者だからこそ分かる細部の心遣いと言う事もあり、
とても喜んでくれて、案内人としての面目躍如。


それに比べて金曜日にお邪魔した松坂屋のフレンチは…。
大雨の翌日だったが小雨が降る中を出掛けた。
東京の松濤にある本店からシェフソムリエを呼んでの食事会。


挨拶に立った支配人が、「足が御不自由な中を…」
足が不自由って・・・?


次に挨拶したソムリエは、「足場の悪い中を…」
足場のって・・・工事現場かよ?!


「足もと」 だろうが・・・。 
「足元が不自由」とか、「手元が不用意」とかって使わなくなったしね。



「利益」 = 「りえき」 と 「りやく」
「りやく」の方が古い言い方で、「りえき」は、鎌倉以降の読みらしい。
最近では、神仏に対しての 「りやく」 、
経済活動に対しての「りえき」が定着している。


「市場」 = 「しじょう」 と 「いちば」 
これは、取扱内容や規模によって使い分けされているようだが、


「分別」 = 「ふんべつ」と「ぶんべつ」の使い分けは、行動とゴミ?


日本語学習者の外人さんには、難しよねぇ〜と言う話をしていたら、
「おまえは、NHK の言葉おじさんか?!」 と言われたが、
確かに、NHK の言葉おじさんが言っていました。



野球選手も来店していたのだが、
監督に、「お前は、安物のエンピツだ!」 と言われたって。
「気(木)は強いが、芯が弱い。」 
なぁ〜るほど、上手い事を言うねぇ〜。


ヘビーなメタボリックの、ヘビメタ君
「スゴイ腹だねぇ〜。」 と、彼の腹を撫で回していたら、
ヘビメタ君は笑いながら、「崖っぷちのポニョですわ。」


こう言う言葉遊びができる人達って楽しいよねぇ〜♪