電気系統

nobita7202008-09-05

先週の木曜日の大雨の日に、エレベーターが止まり、
緊急連絡用インターフォンが使えなかった時にも、
電気系統が…と言われて、役立たず! と怒り心頭。


お客さんの車が数台立ち往生。
そのほとんどがイマドキのハイブリッド車で、
マフラーから水が入ったとかじゃなくて、
電気系統のトラブルが原因だったって。


傘を買いに、松坂屋へ行って来た。
買いに行ったと言うよりも、換えに行って来た。


閉店間際の3時に、ミジャが 「腹減ったぁ〜!」 と言うので、
店を閉めて、向かいにあるタイ料理レストランで食事。
帰ろうとすると、持って来たはずの傘が無い。
いまどきは、¥100〜500。 高くても千円程度だろうが、
その日に限って六千円もする傘を持っていた。


高級傘だから取られたのか、どうせ百円傘と思って持って行かれたのか…?
店のタイ人ママさん曰く、「さっき帰ったフィリピン人だわ。」と言う。


中国人なら高級傘だから…と分かって持って行くだろうけど、
フィリピン人なら、傘ぐらい貰っちゃえぇ〜程度の気持ちで持って行く。


タイ人ママから訳の分からない国別評価を聞かされて帰宅した。
翌日、タイ料理屋へ出向いて傘が残っていないか尋ねたら、
なかったので、新しい傘を買って来た。 と言って、
松坂屋のプレゼント用に包装された傘をくれた。


「そんなぁ〜、かえって気を使わせちゃったね♪」と言って、
ありがたく受け取って、店で開いてみたら婦人物の傘。
考えてみれば、東南アジアの国々で傘自体を見かけないけど、
あったとしても、紳士物とか婦人物の区別ってあるんだろうか?
扇子なども、男持ちや女持ちに分かれていないような気がする。
明日のタイ語教室で聞いてみようっと。


で、包装紙はビリビリ、レシートもないし、
店名やブランドのネームタッグも切断しちゃっていたから、
紳士物と交換してはもらえないだろうと思い、
傘は新規で購入して、その婦人物傘を包装し直してもらって、
誰かのプレゼントに使おうと思って松坂屋へ出かけたら、
返品して返金すると言う手続きをとりますと言ってくれた。
返金された金で紳士傘を購入した帰りに寄ったトイレ。
やばいぞ電気系統ってな洗面台だった。 (右上の画像)


             


画像に印をつけてみたら、お絵かき歌見たいになっちゃったけど、
右上のノズルに手を近付けると、センサーが反応して水が出て来た。
ザッと洗い流してから左上のノズルに手を近付けると石鹸水が出て来た。
ゴシゴシ洗って再び右のノズルから出て来る水で泡を洗い流し、
手前のオバ Q の口の様な部分に手を近づけると、
ブワァ〜ッっと温風が出て来て乾燥させてくれると言う洗面台。


初体験だったが、水きりに手をブラブラ振らなくて良いから鏡も汚れず、
手吹き紙や温風機まで移動しなくて良いので床面も濡れていなかた。
掃除係の手間が減るだろうから、人件費は節約できるかもしれないが、
こりゃぁ〜故障の時は大変だぁ〜・・・電気系統。