大雨…?

土曜日の閉店後に内海のマンションへ出かけた。
太ちゃん、Mちゃん、うどん&僕の4人。


いつのように、明け方まで飲み明かして就寝。
二日酔いの身体を入浴で目覚めさせて、
昼からベランダでの鉄板焼き&天婦羅パーティー
二台のカセットコンロを用意して、天婦羅鍋と鉄板を設置。
野菜類や魚介類は、天婦羅鍋でも良し、鉄板焼きでも良し。
天婦羅鍋&鉄板焼きって、なかなか合理的だよねぇ〜。


今回は、ホットプレートも用意して、
薄めの小ぶりに握った御飯を並べて、焼きおにぎり。
醤油を塗って香ばしい香りがたまりませぇ〜ん。
これが結構キッチリ焼き目がついて、美味しい焼きおにぎりになった。


スッカリ満腹になって片付けも終わり、仮眠をして帰路に就いた。
帰りにの車内で気がついた。 画像を撮り忘れ…。
携帯のカメラを恨めしそうに眺めていると着信音がなり、
来店の予約が入った。 そのまま店に入って営業となった。
夜中の2時半に閉店して帰宅。 爆睡。
月曜日も店に入る時間まで、死人のように床の中。歳だわぁ〜。


ボォ〜ッとした頭で出勤したが、台風接近とかで店は暇。
山ちゃんと安ちゃんが来店。 暫くすると、安ちゃんは御就寝。
安ちゃんは、僕の店に来るといつも寝入ってしまう。
残された二人でとりとめのない話をし、山ちゃんがトイレに入った。
2人の他にはお客さんが居なかったので、静まり返った店内には
山ちゃんのオ○ッコの音がジョボジョボ…。
カウンターに突っ伏して寝ていた安ちゃんが突然頭をもたげ、


         「えっ! 大雨?」


僕は腹を抱えて笑いながら、


   「安ちゃん、確かに外は雨が降っているけれど、
    これは、山ちゃんのオシ○コの音だから!」


安ちゃんは、「あっ、そっ。」と、再び突っ伏して寝た。
安ちゃんは、先日の集中豪雨の時に帰宅難民となった経験があるので、
雨の音には極端に敏感になっている。それにしても「大雨」はないわ。(笑)


トイレから出て来た山ちゃんが曰く、


「今、一人でゲラゲラ笑っていただろう。気でも狂ったかと思ったぞ。」


「山ちゃん、勘弁して下さい。あなたのオシッ○のせいですから!」


店は暇だったが、安ちゃんの寝ぼけ顔を思い出しただけでも可笑しくて、
深夜の雨の中をニタニタ顔で帰路に就いた僕の姿は異様だったと思う。