プレ・オープン

本当は、9月27日に開店予定だった寿司店。
岐阜県関市の寿司屋へも視察に出かけ、
新しい船出に、意気揚々と…のはずが、
案内状が間に合わない、仕込みが間に合わない…。
で、オープンはしたものの、予約客のみの営業で、
本格的な営業は10月中旬になるようだ。

お陰で、僕達のようなプレオープンを知っている人間にとっては、
予約も取り易いし、仲間内でゆっくり食事ができる。

三重県四日市市の寿司屋へ行った時に、
山ちゃんの寿司店が開店する話をしていたのだが、
そこの女将が、10月5日に名古屋へ遊びに行くから、
山ちゃんの所へ行きたい！　と言う事で、友人を集めて会食。

M子・M美・M樹と、イニシャル M が3人　に、カンちゃん＆女将。

　　　　畳が光ってるぅ〜〜〜っ！

　　　　　　

鯛の白子の醤油焼きや生牡蠣などで、会食が始まり会話も弾む。

　　　　　　

鯛の兜煮から出て来た、「鯛の鯛」
四日市の女将が、「知らん！　鯛の鯛って、何なん？」
「うっそ〜、寿司屋の女将が鯛の鯛を知らんってか？」
「だって、うちの大将は魚の煮付けとかやらへんもん。」　　「あっそ。」

　　　　

隣でカンちゃんが慌ただしく携帯の電源を切った。
「カンちゃん、何かあったの？」
「この電話を転送しますって言うから、変な所へ転送されると困るから、
慌てて電話を切ったのさ。」
「カンちゃん、それって留守番センターへ転送されるんで、
変な所に転送される訳じゃないと思うよ！」
「えっ、そうなの？」　カンちゃん笑わせてくれるわぁ〜。