10日ぶり

ブログを始める前は、日記を旅先へ持って出かけていたから大変だった…。
10年日記は毎日だったのに、ブログにしたら、このざま。
旅先のホテルにインターネットサービスがあれば良いのだが、
そんな高級ホテルに泊まっている訳でもなく…。


帰国は金曜日の早朝で、荷解きをして洗濯。入浴して疲れをとって一寝入り。
夕方に起床して、お客さん達と寿司屋で帰国報告。
店は忙しくして、疲れを感じる暇もなく帰宅。
土曜日は昼からタイ語教室で、帰宅後にお客さんと食事へ…。


やっと時間ができた日曜日には、旅のビデオや画像編集に費やし、
本日、やっと人数分のDVDが仕上がったところ。
これから出勤して、来客があるまでタイ語の宿題をしなきゃ。


明日は休みだけど、散髪へ出かけ、買い物をして空の冷蔵庫に食品補充。
夕方にはお客さんと食事。 トゥ・ラ・ジョア
明日で3回目となる店だが、ディナーは一日一組しか予約をとらない店。
良しにつけ悪しきにつけ、日記に書けるような料理が出る事を期待!


さて、今回のタイ旅行だが、出鼻をくじかれた。
JAL 発券のチケットなのので、当然 JAL のチェックインカウンターに並んだ。
連休とあって、混雑した空港でダラダラと自分たちの番を待つ事20分。
順番待ちの最前列でお客をさばいていたオヤジが僕に問いかける。
「どちらへご出発ですか?」 「バンコクです。」と答えると、
「3番のカウンターが空きましたので、あちらへどうぞ♪」と案内してくれた。
3番カウンターの姉ぇ〜ちゃんに、4人分の e-チケットとパスポートを提出。
キーボードを叩く受付の姉ぇ〜ちゃんの手が止まり、先輩らしき人を呼ぶ。
先輩の指示を仰いだ姉ぇ〜ちゃん曰く、「チケットはJALの発券ですが、
この便はコードシェアで、使用機材がタイ航空の機材ですので、
チェックインはタイ航空のカウンターでお願いします。」 だと。


何ぃ〜〜〜っ! だったら、どうしてあのオヤジは指摘しなかったの?
それに、あなた自身が先輩に聞かないと分からなかったぐらいだから、
個人旅行の場合、知らない客の方が多いだろうぐらいは想像付くでしょう!
順番待ちの所に、「JAL5035便はタイ航空のカウンターでチェックインです。」
ぐらい立札を立てて置くのが当然でしょう! と怒りまくる。
怒ってもしょうがない、一旦預けた荷物を再度引き取り、
案内する姉ぇ〜ちゃんの後について、タイ航空のカウンターに到着。
タイ航空のチェックインも長い行列で、「これに再度並ぶんかいっ!」
怒り心頭の僕を恐れ、タイ航空の係に何やら話している姉ぇ〜ちゃん。
僕の所に戻り、「すみません、やはり最後尾に並び直して下さい。」だと。


僕一人の旅なら、旅行を止めてでもJALで暴れていたが、
名古屋出発の女性3人を引率していたものだから諦めた。


諦めたと言っても、その場は諦めたと言う事であり怒りは収まらない。
JAL名古屋支店へ行って、「どう言う事ですか?!」と詰め寄るつもなので、
往復の半券は取ってある。


パタヤの様子は、画像と共に後日の報告とします。