痣（あざ）

右画像は、昨晩来店した時のミジャの腕。

「どうしたの？それ！　どっかにぶつけたの？」

「お客さんに噛みつかれた。」

大笑いした。　写メって良い？　と聞いたら、快く承諾してくれた。

数か所噛まれたらしく、広範囲に歯形が残っていた。
なにが可笑しいって、痣を気にせず半袖姿で店に出ているって事。
いかにもミジャらしいのだけど、お客さんも気にしないのが可笑しい。

どうして病垂れに志で「痣」なんだろう？

「あざの語源」によれば、「志」は「しるし」の意味なんだぁ〜。
「病的な印」って事かいな?!　　(゜o゜)

「写メ」「写メる」などと言う言葉が普及して数年。
元はJ-フォンが生み出した言葉で、今では名詞でも動詞としても使われる。
言葉って生き物なんだと思わせるねぇ〜。

先週の金曜日に、趣味の園芸プラスを見ていたら、
パンジー＆ビオラの特集で、切り戻しは11月中旬までに！　とか言っている。
ひえぇ〜、まだ植えてもいないのに、切り戻しの時期かよ?!

でも、うちのベランダったら、初夏に植栽したのが未だに元気。
清楚な感じのホワイトガーデンにしてみたいと、初挑戦だった。
これらを引っこ抜くのはもったいないけれど、冬の園芸を楽しむには、
次の休みに植え替えをしないと、真冬のビオラ＆パンジーが楽しめない。

明日の休みはベランダ園芸を！　と思っていたのに、GOLFに誘われた。
それも、腕に噛み痣のあるミジャの誘いとあっては断れない。
でも、18日の休みには植え替えを実現しないといけない。
我が家では、冬に咲くセッコクが開花した。

　　　　　　　　　　　　　

我が家ではセッコクの開花がベランダ園芸や年賀状等の冬支度を急かせる。
しかしセッコクを調べてみると、晩春に咲く植物としてあるのだが、
我が家のセッコクは、何かを勘違いしているのだ。
植物も飼い主に似るのかな？　常識が当てはまらない成長をする。