世界ラン展

nobita7202009-02-13

世界ラン展日本大賞が今日決定して、
明日から一般公開が始まるそうだ。


我が家のラン科植物と言えば、セッコク


11月23日の日記で開花報告してから2ヶ月半経っても
まだ咲いている。 環境に適応してきたんだろうか?
昨年咲かなかったシャコバサボテンも見事に咲いている。


        


今年の冬は暖かく、今日も曇り空で日差しが無いのに10℃を超えている。
毎年、雪を被っては葉を落とすセロームも、今年は新芽まで出ている。


        


葉をこのままにしておいては、セローム自体が疲れてしまうだろうから、
色が褪せて来た葉を落とした。


クリスマスローズのガク片にもピンクの筋が入り、ますます花弁のようだ。


        


心配した縮緬のパンジーも大きくなってきたし、
僕の大好きなクリームがかった白いパンジーも元気。


   



驚いたのが、今年初めて植えたストック。11月23日に植えた時と同じ状態。 
花びらが数枚散っただけでビクともしない。
成長はとても穏やかで、花をつけたまま 少ぉ〜〜〜しずつ伸びて居る。


             


花殻摘みの必要もなく手間要らずで世話が簡単。
活花にしても長持ちするし、ドライフラワーにするのも簡単。
簡単ずくめなのに、花にボリュームがあって見栄えがする。
暖かい冬のせいか、どの花もウドン粉病にかかったが、ストックは例外。
こんなに楽チンなら、来年は白とピンクをドカッと植えてみよう♪