瑞々しい。

nobita7202009-02-20

ミジャは、「水々しい」 だと思っていたらしい。


午前中降り続いた雨も上がって、
日差しの戻ったベランダのパンジー
ベルベットのような花弁は、水をはじいていた。→
ミジャが見たら、これも水々しいと言うのだろうか?



焼肉の話をしていて、「レタスは みずみずしいから嫌い!」


長い付き合いだもん、
彼女が 「水々しい」 と思って居るに違いない事はスグに分かった。


「それは <瑞々しい> と書いて、水っぽい意味じゃないよ!」


ミジャにとってそんな事はどうでも良い話で、



「ねぇ〜、サンチュとチシャバってどう違うの?」


知らないなぁ〜。 (゜o゜)  調べておきます。 ( ..)φメモメモ




へぇ〜、「乳草(ちちくさ)」 が転訛して 「ちしゃ」
それに、葉を付けて 「ちしゃば」 なんだぁ〜。
古代日本においても食されていたんだぁ〜。 「Wikipedia レタス」


英語名のレタス lettuce は、ラテン語ラクチュカ lactuca から。
この語源は乳を意味する ラク lac で、
レタスの葉や茎を切ると、乳に似た白い液が出るところからきているそうだ。
洋の東西を越えて、「乳草」 なんだね。


ひょっとして…と思って検索したら、やっぱり…。
漢字の 「酪」 は、ラテン語の lac (乳) を語源とする説があった。



「野菜図鑑」 が画像も綺麗で、即 お気に入り!
ここの 「レタス」 の項目で、「コスレタス」 と言うのがある。



結球性レタス。ロメインレタス、コスレタスとも呼ばれる。
ヘッドレタスのようにややつぶれた球ではなく、
白菜のように丈の高い球状になる。
シーザーサラダでは本来この種類を用い、
アメリカでは、レタスの約3割がこの種類。


         


だって! <By Wikipedia
一般的なレタスで作っているレストランの方が多いだろうなぁ〜。


野菜図鑑は、「独立行政法人 農畜産業振興機構」 のHPで見つけたが、
ここも面白い。<知識> の項目のところは役立ち情報が満載。


ミジャのお陰で楽しいサイトを発見。