カレーソース

nobita7202009-04-15

休みの昨日、どうしても赤ワインの気分。
千円のチリワインで十分。
野菜も魚介も肉も食べたい!


昨日の休みにユックリ食べようと思い、
月曜日に買い物を終えていたが、
お客さんに誘われて、夕方からは雷の鳴る雨の中、
堀田まで出かけて行って寿司を御馳走になった。


月曜日に買った食材には牡蠣などもあったので、日延べはできない。
と言う事で、昼前に食べちゃえ! と、作り始めた。
野菜・魚介・肉と、それぞれの料理を作っている時間も無いので、
何とか全てをワンプレートで収めたい。
カレーソースなら、どの食材にも合いそうだと思って作ってみた。



先ず、玉葱タップリのカレーソース作り。
スライスした玉葱を炒めて、カレー粉と小麦粉を加え、
コンソメと粉末トマトを湯に溶かしたスープを少しづつ加えてソース作り。


 



ブロッコリー・カリフラワー・人参は茹でて、パプリカと椎茸はオイル炒め。



           



小麦粉を塗した牡蠣と帆立貝柱はバターで、肉はオリーブオイルでソテー。



  



小麦粉多めで濃厚に作ったソースを皿に流して、その上に食材を並べる。


       



市販のカレールーで作ったものは上から掛けた方が良いかもしれないが、
自作の濃厚ソースは、ホーク&ナイフでソースを付けて食べた方が GOOD!
我ながら上出来栄えで満足…は良いが、ボトル 2/3 を飲み干していた。
夕飯の予定が無ければ、マッシュドポテトやバターラースを添えたかったが、
夕方までお腹が減りそうにもなかったので諦めた。


次回はトマトとバジルのソースで作ってみようかな。
あんかけ風のトマトソースって、名古屋人は慣れているんだよね。
トマトソースなら、肉ではなくて白身魚のソテーが美味しそうだな♪


パスタの添え物でも良いが、タイ食材には米粉で作った冷麦みたいな麺で、
「カノム・チン」 と言うものがあるが、カレー味ならこれも合いそうだ。


一人暮らしで、野菜も魚介も肉も…となると、冬場は鍋料理が多くなるが、
今年の夏は、ソースを下にしたワンプレート料理にハマリそう。




いつも利用する酒屋さんから、ワインの注ぎ口をもらった。
オマケでくれたのだから、ちゃっちー かな?と思いきや、意外と便利。


注ぎ垂れしないし、中栓も付いていて飲み残しを保存できるから、
僕のように一人暮らしで、一度の食事でフルボトルは多い!
と言う者にとっては、有り難いオマケだった。