夏園芸

nobita7202009-06-20

水やりをしていてビックリ!
ロベリアが熊蜂の襲撃を受けていました。 


<クマバチ> Wikipedia から抜粋


体が大きく、羽音の印象が強烈なために
獰猛な種類として扱われることが多いが、
きわめて温厚である。ひたすら花を求めて飛び回り
人間には関心を示さず、たとえ刺されても重症に至ることは少ない



そうなんだぁ〜、腰を抜かすほどのものではなかったんだ…。



オスは比較的行動的であるが、針が無いため刺せない。
メスは巣を(知らずに)脅かしたりすると刺すことがある。



蚊も人間の血を吸うのはメスだけだもんね。 メスって怖っ!!



大型の体とそれに見合わない小さな翅から、かつてはマルハナバチとともに
「航空力学的に、飛べるはずのない形なのに飛べている」とされ、
長年その飛行方法は大きな謎であった。
「彼らは、飛べると信じているから飛べるのだ」という説が
大真面目に論じられていたほどである。


飛べると信じているから飛べる・・・には笑ったわ。



現在はレイノルズ数を計算に入れることで飛行法は証明されているが、
ここからクマバチは「不可能を可能にする」象徴とされ、
しばしば会社やスポーツチームのシンボルマークとして使われる。



へぇ〜、クマバチをシンボルマークにしている所…探してみようっと。
ハハハ・・・この一節は、あちこちのブログでメチャ使われていたわ。




夏の強烈な日差しを遮る為に葦簾を張って、パーゴラにはマンデビラ。
マンデビラは、葉が大判なのでかなりの遮光効果が期待できそう♪


      


同じ種類を2鉢買ったつもりだったが、開花したら薄赤とピンクだった。 


        


イソトマや日々草(トロピカル)やクスコも順調に成長している。



今年の楽しみは、ホテイアオイと花オレガノ。 初めての栽培です。


   


布袋葵はヒヤシンスの様な花が咲くらしいし、
オレガノの淡い緑と薄紫が何とも可愛らしくて・・・。


可愛らしいと言えば、トレニアの雄蕊が花弁を押し上げているようで笑える。