51歳
昨日が誕生日で51歳になった。
誕生日明けの今日は、店の定休日。
一人だけど、ワインでも飲むか♪
ライスサラダを作った。 →
画像は緑がかっちゃったけど、
実物はコントラストがクッキリで綺麗でした。
パセリとセロリは微塵切り。赤&黄のパプリカはサイの目切り。
解凍したグリーンピース・コーン・ニンジンのMIXベジタブル。
オイル・ビネガー・塩・胡椒のドレッシングに野菜を混ぜ合わせて置き、
タイのジャスミン米を硬めに炊き、上記の野菜と合える。
3合炊いたので、野菜と合わせたら、かなりの量が出来た。
水っぽい野菜は避けたので、小分けにしてエビを載せ、冷凍保存。
録画をしておいたTV番組を見ながら、ワインをグビグビ。
<ハイビジョン特集「城」王たちの物語 悲劇の女王メアリー・スチュアート>
「 I am a Scottish 」 とのセリフを聞いて、
以前から気になっていた事を思い出した。
スコッチとスコティッシュの違い。
そして、ウェールズ人は何て言うの?
Scotch (スコッチ) だが、 スコットランド人自身は、
スコッチと言う言葉を軽蔑的な言葉と捉えているそうで、
スコットランドの事物や産物などに対してはスコッチと表現するが、
それ以外の事柄については、スコティッシュを使うんだそうだ。
ウェールズ (Wales) 人は、Welsh (ウェルシュ) で、驚きも無かったが、
グレートブリテンを構成するウェールズは、イングランドやスコットランドや
北アイルランドとは同等では無く、国家扱いされていない。
それが、英国の国旗である「ユニオンジャック」に表れている。
左上の聖ゲオルギウス十字がイギリスで、
右上の聖アンデレ十字がスコットランド。
それに中段右の北アイルランドの聖パトリキウス十字が加わって現在の国旗。
ケルト民族のスコット人によって建国されたのがスコットランドだの、
ゲルマン民族のアングル人・シュート人・サクソン人がブリテン島へ渡り、
イングランドを建国。アングロサクソンって、ゲルマン民族だったんだね。
ドイツに残ったサクソン人の地域が、今のドイツのザクセン地方なんだ。
イングランドの語源は、「アングル人の土地」を意味する「アングリア」。
英国王室皇太子が 「Prince of Wales」 って言われるんだろう?
なぁ〜んて事を半日も検索してしまった。
51歳の初休日。 今までと何ら変わらず、「酒と検索の日々」 になった。