nobita7202009-07-30

パタヤから日本に戻り、再び米国赴任。
子供が夏休みで一時帰国するのにお供して来日した
M ちゃんが店に遊びに来た。
米国生活の様子を話聞かせてもらった。



英会話教室に通っているんだけど、クラスにハンガリー人が居るのよ。
彼が刺青を見せて、どう言う意味なのかと聞くの。
二の腕には、『道』 の一文字が掘ってあるの。
『Road』 と言う意味だと説明したら、彼、少しがっかりしていた。
 

家に帰ってその話をしたら、主人も娘も、それチョット違うと思うって。
きっと、道を極めるとか、我が道を行くみたいな意味の道だろうから、
『Road』 じゃなく、My Way の 『Way』 と説明すべきじゃない?!って。


言われてみれば…と思い、次回の教室で訂正しようと彼に声をかけたら、
『道』 が無くなっていて、絵柄の刺青に彫り直されていたの。


一瞬冷や汗が出たけど、「その方が良いじゃん♪」 と言ったら、
「 Cover Up 」 したって言うの。
刺青を彫り直すのって、「Caver Up」 って言ううんだね。
勉強になったわぁ〜♪ 



おいおい、「勉強になったわぁ〜♪」 がオチかよ。



二の腕って言うけど、二の足は身体の部分じゃないのが不思議。
一歩目を踏み出したけど、二歩目を躊躇するのが二の足を踏む。
日本語学習中の外人さんには、何でやねん?ってなケースだろうなぁ〜。



明日で7月も終わり。誕生月だったから、中旬から外食続き。
月曜日&火曜日が寿司屋さんで、今日は割烹料理。
誕生日イベントは、今日が最後。



月曜日の寿司屋は、僕のお気に入りの店。
カウンターにはネタケースが無く、一万円のお任せコースのみ。
右上画像にあるような、本日のネタが掲げてあり、
最初に苦手な物を言うと他のネタに差し替えてくれる。


各々がネタ交換を申し出てメニューの組み立てを終えて乾杯。
口取りに水菜とジャコのサラダが出されて、本日のお造りは鉄刺。
稚アユの風干しが出て、赤目ジュンサイの酢の物。
その後で握り寿司が出されるが、注文は終わっているので、
こちらの食べるペースに合わせて次々と握ってくれるから、
次のネタで悩む必要がない為に、酒と会話の進む事。



別注で 「天然とらふぐの唐揚げ」 を食べて終了。 旨かった♪



火曜日はGOLFへ行ったが、午後から土砂降りとなり、ハーフで中止。
一旦解散して、夕方に同組でプレーをした寿司屋の大将の店で宴会。
やっぱ、寿司屋はカウンターだね。部屋食は詰まらないねぇ〜。
旨いとか不味いとか評価以前でしたわ。




画像は料理ばっかりの様だが、鮨も出てきましたよ。
イカ&鮪以外は、希望の握りを数巻ずつ盛り合わせてくれました。
ここでもフグの唐揚げが出たが、寿司屋でフグ唐揚げは流行りかいな?


最後に、ラーメン屋をやりたいと言う大将が試作品を出してくれました。


       


あっさり系で昔風の、「中華ソバ」 とか 「支那そば」 を目指すとか…。
たまに行く焼き鳥屋でも、裏メニューの鶏出汁ラーメンを食べさせてくれる。
賄いのカレーが有名になってデパ地下にカレー屋を出店した料亭もある。
裏メニューに旨いものあり! って事もあるかもね。
それを食べるには、常連にならなきゃいけないから、金がかかるわ…。