天出 臼夫 (あまで うすお)
最近、テレビを見る機会が少なくて、
録画しておいた番組がゴッソリ。
昨日の休みは、録画しておいた番組を
一日かけて片っぱしから見た。
俳句王国・ガイアの夜明け・Nスペ・プレミアム8…。
「名曲探偵アマデウス」 は、4回分も溜まってた。
シューベルト・ピアノ五重奏の第4楽章は、歌曲 『鱒』 の旋律による変奏曲。
北関東訛が抜けない僕にとって、2音の言葉は天敵。
「ます」 のイントネーションが分からない。
升も鱒も、マスゲームの 「マス」 も、「です・ます」 の 「ます」 も、
北関東訛では、全て同じイントネーションなんだもん。(笑)
寿司屋で鮭を食べようと、「さけを下さい。」 と言う度に 「酒」 が…。
「のび太は酒が強いねぇ〜。」 と言う大将に、苦笑いするしかなかった。
「さけを握って下さい。」 または、「サーモンを下さい。」
と言えば良かった…と思ったのは、店を後にしてからの事。
割烹料理屋で、目の前にある牡蠣が美味しそうで…。
「かき下さい。」 と言ったら、「もうデザート?」 って。
確かに、カウンターの端には柿が盛ってあった。
「明日、ゴミの日だから早起きしなきゃ…。」 と言ったら、
「それ、何の日?」 ってお客さんに言われた。
「あめ降って来たよ。」 と言ったら、「誰が飴を降らせてんの?」 って。
「うみの日が誕生日なんだ♪」 と言ったら、「それ、膿んでる。」 って。
シューベルトのピアノ五重奏を解説している時に出た言葉。
Diminuendo (ディミヌエンド)
何? それ・・・。 聞いたこと無いんだけど!
えっ、Crescendo (クレッシェンド) の反対の意味だって?
それって、Decrescendo (デクレッシェンド) じゃないの? どう違うの?
またまた、検索に時間をかけてしまいました。
メンデルスゾーンの 「序曲:真夏の夜の夢」 を指揮した、阪 哲朗氏。
この方の事も知らなかったぁ〜。 ブザンソンで優勝経験があるんだぁ〜。
海外において人気が先行し、逆輸入状態で日本でも人気が出て来た指揮者。
正統派イケメン指揮者として女性人気が高いそうだ。(右上画像)
1968年京都出身。 鉄道ファンと言う事なので、親近感が持てるわ。