南東アジア

nobita7202009-08-20

日本語的には、「東南アジア」 なのだが、
英語表記だと、「南東アジア」 が主流なんだぁ〜。


South East Asia の表記が圧倒的に多いし、
逆の場合は、East And South Asia または、
East / South Asia と、「And」 や 「/」 を挿入している。


右上画像は、今年の12月にラオスの首都ビエンチャンで開催される、
The 25th Southeast Asian Games のシンボルマーク。 


競技種目を見ていて、何これぇ〜? ってな競技が沢山あった。
You tube で検索して見たが、面白い&スゲェ〜! が盛り沢山。
特に中国由来の競技種目は、雑技団のようにアクロバティックで驚愕。


      

          
「武術」 を 中国語読みにすると、「Wushu」 なのだそうで、


太極拳中国武術の一種で、正確には 「武術太極拳」 と言い表すようだ。




      

          
     何じゃこりゃぁ〜? 
インドネシアの 「プンチャック・シラット」 だって。




  ↑      ↑
ボクシングとムアイ・タイ(タイ式ボクシング)の違いは、
足が上がっているか、いないかの違いのようだ。




      


「Petanque:ペタンク」 の 「que」 が仏語っぽい。
と思ったら、南仏生まれのスポーツだった。
そう言えば、何かの TV 番組で見た事があるわ…。



      


Sepak-takraw :セパタクロー は、かなり知られるようになったが、
同じように足で蹴りあう競技に、シャトルコックなるものがあった。
シャトルコックと言えば、バドミントンで使う羽の事だが、
大きめのシャトルコックを蹴り合う競技のようだ。


「国際シャトルコック連盟」 のサイトでも、日本の蹴鞠が紹介されていた。



服を着たまんま泳いじゃっている、Aquatic のマスコットも笑えるし、
柔道のマスコットは、塚田真希に投げられる棟田康幸のようだ。
<The 25th Southeast Asian Games> ←を参照の事。


メスの像が頭につけているのは、ラオスの国花のプルメリアの花。