リーフコンテナ
10月13日にベランダガーデンの冬支度。
園芸店への道すがら、街路樹の剪定作業を発見。
冬到来を感じさせたが、途中で発見したのが、
向日葵と一面に咲くサルビア。
夏なのか秋なのか分かんないや…。
今年の冬は、リーフコンテナに挑戦!
コニファーやプミラに銅葉の植物を配した。
森の中に迷い込んだみたいな小宇宙。
スギ花粉症の人には向かないようだが、清々しい香りにウットリ♪
小さなプランターには、黒龍草にベビーシクラメンを合わせてみた。
昨年、花期が長く手の掛からないストックに感激して、
今年は4色のストックを植えたが、ローズ色のストックが最高!
フランネルフラワーの 「フェアリーホワイト」 は、
岐阜県農業技術センターが開発したそうで、愛知県には逸早く登場。
名の通り、葉も花弁も、ふわふわのフランネルの様な手触りで、
花期も長く厳冬期を過ぎてから花付きが良くなるそうだ。
チェッカーベリーは、和名を 「姫柑子」 と言うそうで、
エスキモーは鎮痛剤として用いたとか。
餌の少なくなる時期に、鳥達に食べ荒らされそう…。
もう一つの新顔は、冬咲きのクレマチス。
夏場にパーゴラに這わせて活躍したサマードレスを一掃しての登場。
これまた可憐な花が、長い間 目を楽しませてくれる。
後日、配置替えをして、↓ こんな風になりました。
部屋の中では、今年もセッコックが花を咲かせました♪