ヤナギ

nobita7202009-11-04

町中走り回ったけど、床屋が見当たらない。
知人がボヤいていた、内海の町。



夏場は海水浴場として賑わうが、
冬場はこれと言った観光資源も無く、
内海温泉と言ったって、泉質に恵まれている訳でもなく、
海水浴客が居ない冬場の売り上げを補うほど賑わう物でも無い。


そんな過疎の地にあるスーパーマーケットの 「ヤナギ」




フォアグラやキャビアも売っていて、
名古屋市内のスーパーでも見かけないメーカー物を売っていたりする。




仕入れ担当者の顔が見てみたい! と思わせるスーパーに立ち寄ったら、
9月1日に発売になったばかりのビスクスープを売っていた。(右上画像)




東海地区でビスクスープと言えば、志摩観光ホテルが有名。
こんな高齢化した地域で売れる商品とは思えないんだが…。


 


そんな 「ヤナギ」 の駐車場に出現した、「やさい村」






安っ! 新鮮! 低農薬! 生産者表示!





買っちゃいましたねぇ〜。 牛乳パックより超デカい小松菜。
牛乳パック並みに大きな椎茸。 宿儺(すくな)カボチャ。






何と言っても嬉しいのは、店から車で15分の所から直配される、
朝採れの 「匠の卵」 。 黄身が箸でつまみ上げれますよ♪ が売り文句。



       



10品購入して、\1,220 だったから、百均SHOP 並みのお値打ち感があり、
尚且つ規格外商品だから、市場に出回らない大型サイズの物が多い。






このスーパーを調べてみたら、「美浜ナチュラル村」 も運営していた。



なんだか得体のしれない企業体だが、近所に欲しいスーパーだわ。