撮影禁止

nobita7202009-11-16

デパートとかスーパーとか、撮影禁止が多いよね。
特に食品売り場はカメラ撮影にうるさい。



海外へ出かけると、必ず行くのがスーパーや
デパ地下の食品売り場。




台湾・韓国・香港・タイ…。 どこの食品売り場でも注意された。





これ、面白ぉ〜い!  パシャ。 



速攻で警備員が飛んで来て、ダメ〜〜〜〜ッ! の合図。





禁止だろうなと分かっちゃいるけど撮りたくなる商品が沢山。



シャンプーの植物物語を模した、「植物時代」 とか、
製造元が東京都赤坂区とか、いつの時代やねんっ! って。




撮影を取り締まる前に、コピー商品を取り締まれよ! って。
そっか、コピー商品を置いてあるから撮影禁止なのか?!






今時はデジカメだから、係員の目の前で 「消せ!」 と命じられる。




中国文化の影響を受けている所は特にうるさい。




日本でも3人で撮影の場合、中央に立つと何とやらだし、
香港などは、朝一で撮影されると、その日一日の商売が上がったり。
そんな言い伝えがあるようで…。






パリの有名デパート、ギャラリエ・ラファイエットでは、
食品売り場の入り口で、カメラを構えただけで警備員が飛んで来た。



僕がフランス語でガミガミ注意されている横を、
を連れた御婦人が、散歩のように食品売り場に入って行った。



警備員に英語で言った。



「あんた、だよ、! あれ駄目でしょ?」



は良いの。」 と、僕を入り口横にある注意書きの所に連れて行き、




「犬は描かれていないだろ!」 と。



確かに、カメラには×となっていたが、犬の絵は無かった。



じゃぁ〜  も良い訳? …とは 聞かずに 引き下がった。





カメラ撮影が駄目で犬が闊歩するパリの食品売り場にビックリ。






そんな経験を何度も繰り返していながら懲りずに撮影。 <右上画像>



先日、インスタント麺を購入した近所の韓国食材店。






「 新品 」 って書いてあるが、




じゃぁ〜、インスタント麺の中古があるのかよ?!  恐いぞ!





「 新製品 」 の間違いなんだね♪  可愛いぃ〜。 (笑)