オキメシ

nobita7202011-07-16

「イタ飯」 と言う言葉が普及してから、
何年ぐらい経つんでしょうね。



東南アジアに多い屋台。
レストランを利用せず、
屋台で食事を済ませる旅行客も多い。
そんな旅人は、「屋台飯」 などとも言う。



のび太は、沖縄の料理全般を
「沖飯」 と名付けました。(笑)
琉球料理で 「流飯」 では、流動食みたいだもんね。



右上画像は、空港から1時間半かけて辿り着いた友人宅で用意された、
ウェルカムドリンクとフルーツ&チーズです。
キリッと冷えたフルーティーシャンパンで、
一年振りの再会に祝杯をあげました。
(名古屋では会っているんですけどね。)



下の画像は、ビーチで頂いたお手製弁当。
フーチバー(よもぎ)の炊き込みご飯やジーマミー(ピーナッツ)豆腐や、
スヌイ(沖縄モズク)が入った卵焼き等の沖飯がお重に詰められてました。








翌日は、イタ飯ランチ。








食べる方も作り手も大のワイン好きなので、
ワインに良く合う食事が供され、料理もワインもドンドンすすみました。




帰りにファーマーズマーケットや空港で土産を買い、
翌日は、自宅での沖飯を楽しみました。





ファーマーズマーケットで手に入れた、ミニマンゴ。
これが、見かけよりもシッカリ熟していて味も濃く、とても美味しいんです。






フーチバージューシー(よもぎ御飯)の素を購入したのですが、
ヨモギの香りが弱いので、ヨモギ茶を買って加えました。





このヨモギ茶なんですが、日本茶のような茶葉では無く、
お灸をすえる時のモグサのような状態で袋に入っています。
冷水に溶かして飲んでみたら、二日酔いに効くぅ〜〜〜〜って感じの味。




ミミガー(豚の耳)のピーナッツ和えは、玉葱のスライスを合わせました。






ゴーヤは鰹節と味噌で和えたもの。






島らっきょの塩漬けには粉鰹節を振りかけました。





のび太が だぁ〜い好きな豆腐餻(とうふよう)は、
島豆腐を米麹、紅麹、泡盛によって発酵・熟成させたものです。





ジーマミー豆腐は、ほんのり甘いタレで頂くのが一般的ですが、
これは空港で売っていた、シークゥワーサーが入った酸味のあるタレ。





さすがにソーキそばは翌日に頂きましたが、
ズラッと並べてワインを飲みながら、
帰って来たばかりの沖縄を懐かしんでいました。







明日の日記は、いよいよ海ぃ〜〜〜。 です。