ピータン豆腐

nobita7202011-10-04

タイで売っていたピンクの卵。
以前から売っていたんですが、
画像がなかったので、
何に使う卵なんだろう?
と、疑問に思っていましたが、
今回はパックに画像があり、
ピータンだと言う事が判明。




英文で書いてあった、塩卵 <Salted Egg>  も買って来ました。
塩卵は細かく砕いて中華粥などに入れたりします。




ピータンは日本で買うと結構な値段がしますが、タイのは安い!
空港で申請しなきゃいけないのかなぁ〜? と思いつつも、
日本に持ち込んじゃいました。 御免なさい。 <(_ _)>




今日の休みは、酢クラゲとピータン豆腐を作って紹興酒を飲もうっと♪





クラゲは、湯通しすると食感がコリコリします。
グニュグニュが好きな人は、そのままでタレに付けます。
湯通ししなくても、タレに付けると浸透作用で多少はコリコリします。
仕上げに胡瓜と合わせて完了。



  





ピンクに着色された卵の殻をむくと、ちゃんとしたピータンが登場。
水切りした豆腐と共に、サイの目に切っておきます。




    



タレは、醤油・味醂・酢・ラー油で作りますが、
今回は、土産にもらった椒房庵の <食べるラー油> を使用しました。




  



葱・茗荷・搾菜(ザーサイ)を切り刻んでタレと合わせ、
サイの目切りにした豆腐とピータンの上にかけておしまい。
簡単で美味しい! 特にタレと合わせた具材は、
何にでも使えそうなぐらいメチャ美味しかったです。



  




家庭で作るピータンのレシピなる物を見ていたら、



鉛化合物が使用される場合があるなど、
ピータンの食べ過ぎは鉛中毒の危険があり注意が必要である。



と言う記述を発見! 1人で2つも食べちゃったんですけど…。