WORLD ODER



遅れた情報かもしれないけれど、
このパフォーマンス軍団を、昨夜初めて知りました。
リーダーの須藤元気さんは、元格闘競技家だったんですね。



日本でデヴューするには遅過ぎる。
それならば海外から発信して日本へ逆輸入! と思い立ち、
外人が抱く日本人のイメージを取り入れた、ダークスーツに眼鏡姿で勝負。



それが見事に的中し、You Tube での再生回数も750万回を超えたとか。
2011年7月10日には、ロスで開催された
マイクロソフト主催WPC2011のオープニングイベントに出演。
上の YOU Tube 動画は、その際に聴衆が撮影したもの。



他にも沢山の動画がありますが、彼らの後ろ姿を映したものは少なく、
なんと言っても、撮影者の胸中が伝わってくるのが面白い。



「こらっ、そこのオヤジ! ウロウロするんじゃないよ!」
「あぁ〜、前の人の頭が邪魔なんだけどなぁ〜。」
「モニターも写したいけど、ステージも写したい。」
「望遠で撮影すると、ブレちゃうんだよなぁ〜。」



分かります、とてもよく分かります、その気持ち。(笑)



ってな訳で、チャンとしたパフォーマンスが見たい方は、
You Tube で検索すれば沢山の動画が UP されていますから、そちらでどうぞ。




格闘家からの転向を決断させた言葉があったとか。
公衆トイレに書かれた、「もう一歩前に」 の文句だったそうです。



勿論その言葉が意図しているものとは違った意味に捉えた訳ですが、
切欠って、そんなもんですよね。



のび太が学生生活をおくった下宿のトイレには、



「神に見放されし者は、己の手により運を掴め!」 と書いてありました。



他大学へ通う隣の部屋の同期の学生が言いました。


「この下宿って怪しいよな?! トイレの落書きも宗教的だし…。」


「あれは、紙に見放されし者は、己の手によりウンを掴めって事だよ。」


と説明しても、そのウィットが理解できないようでした。



あれっ? 話があらぬ方へ行ってしまったので、今日はこの辺で。