肉豆腐
学生時代を過ごした八事。
「ふる里」と言う店があり、
学生で賑わっていました。
4人掛けのテーブルは
ゲーム機になっていて、
スペースインベーダーが
全盛の時代。
「名古屋打ち」 と言う技が全国でも有名になりました。
インベーダーが行進する音と、ビーム光線を打ち込む音で煩い事。
鯖の塩焼き定食・唐揚げ定食・名古屋独特の鉄板焼きイタリアンスパゲティ。
のび太が好んで食べたのは、肉豆腐定食。
肉豆腐と名ばかりで、少量の豚肉が入った野菜と豆腐の一人鍋。
揚げ物や肉が苦手なのび太には、ピッタリのメニューでした。
急に肉豆腐が食べたくなったのですが、豪州産の牛が安く売っていたので、
豚肉では無くて牛肉で肉豆腐を作り、野菜や糸こんにゃくなど、
あれもこれもと入れている内に、牛鍋になってしまいました。
肉じゃがもそうですが、牛肉を使うか豚肉を使うかは地方色が出ますよね。
東日本は豚肉が主流のような気がします。
本格的なカレーでは無く、ハ○スの○ーモントカレー等は、
豚のバラ肉で作ったのが好きだなぁ〜。