エゴマの葉

nobita7202012-04-11

一見すると大葉。



でも、大葉より肉厚で、
香りも強い。



韓国料理には欠かせない。



貝類が美味しくなる春、買い物先で大好きなつぶ貝を売っていたので、
韓国の調味料「チョジャン」を使って、つぶ貝を韓国風に食べました。




サニーレタスに似たサンチュと言う葉野菜とエゴマの葉を重ね合わせ、
そこにつぶ貝を載せてスライスしたニンニクを添えてチョジャンで食べる。
鰹のタタキでも食べてみましたが、やはり白身魚の方が合うわ。





       





のび太が行く韓国食材店で売っているエゴマの葉は料理店用なので大量。
エゴマの葉は、生で食べるか醤油漬けなどにするか鍋に入れるか…。
他に料理法は無いかなぁ〜と検索。





拍子木切りにした豆腐を味付けしたエゴマの葉で巻いて食べる料理があった。
御飯のオカズには???だけど、酒の肴には良いかも! 好きな料理です。





醤油に胡麻油を加えた漬けダレにエゴマの葉を1時間ほど漬ける。
ラップをして、時々ラップの上から押してやる。




         





豆腐は、沖縄の島豆腐のような堅豆腐が合うと思う。
それを拍子木切りにしてエゴマの葉を巻き、辛子明太子を載せる。
…と言うレシピでしたが、辛子明太子は高いしイメージが湧かなかったので、
キムチを微塵切りにして載せてみました。(日記TOPの画像)




漬けダレを和風にして、大葉で作るなら辛子明太子が合うかもね♪




他には、キムチ鍋を作って休日の独り宴会を楽しみました。