ホームヘルパー2級

厚生労働省は、介護職員の資質向上を目的として、
将来的に介護職員の任用資格を「介護福祉士」に一本化し、
現行のホームヘルパー2級(訪問介護員養成研修2級課程)を
2012年度末で廃止する方針を固めています。
そして、2013年度からは「介護職員初任者研修課程(仮称)」 に
移行させることが決まっています。
ホームヘルパー2級修了者は2013年度以降、
初任者研修の修了者と見なされ、そのまま引き続き働くことができます。」


また、


「これからヘルパー2級の資格取得をされる場合でも、
来年末の廃止前に資格を取得すれば、
介護の初任者研修を理解する人材ということで、
評価を受ける事でのアドバンテージが期待できる。」



よく分からないんだけれど、 ↑ なんだって!



まっ、理由はさて置き、受講してみる事にしました。



今日が講習の第1日目。



どうせ女性ばかりの教室だろうと思いきや、



受講生11人中男性が7人。 なんと、男性の方が多い。



年齢も、27歳の男性〜65歳の女性までと幅が広いし、



なかなか楽しい教室になりそうです。



月&木曜日は朝10時〜夕方5時まで講義があります。



夜の仕事は夜8時から深夜までだし、家事もしなくちゃいけないし、



現場実習もあるし、レポートは自宅学習で郵送提出。 忙しくなります。



介護実習での感染予防の為に、胸部X線写真の医師による診断書と、
検便結果の提出を求められました。




講義が終わって、さっそく掛り付けの医院へ出向いて胸の写真を取り、
診断書を書いてもらって来ました。




検便は大阪の検査会社に郵送なんだけど、
郵便配達員も、中身がそれだとは気付かないんだろうなぁ〜。
と、あらぬ事を考えながら、さっさと投函。




順調にいけば7月上旬には修了証を頂ける・・・はず。 (~_~;)






ド初っぱつの講義から、ココで書きたい事はてんこ盛り。



しかしながら、介護現場で知り得た事柄を口外する事は、
法令による守秘義務は無いにしても、
それに準じた行動を求められるヘルパーの仕事を学ぶ人間としては、
ここでアレコレ書き込むのは憚られますので、詳しくはお店で…。



話すんかよっ!



いえいえ、介護実習先での事は話しませんが、
教室での事はチョットだけ♪ それも、お店でだけ! 


それもダメ? 話したぁ〜い。 (笑)