山芋鉄板焼き
スーパーで見かけた、
山芋鉄板焼きの素。
早速購入して作ってみました。
両面焼きの必要が無く、
7分程度で作れるのは嬉しい。
キャベツを入れても…との事だったので、
微塵切りにしたキャベツと葱を加えました。
フライパンに流し込み、蓋をして中火で7分程度焼く。
表面にプツプツと空気穴が開き、乾いた感じになったら完成。
仕上げに付属のタレと青海苔粉&鰹節粉を振りかけて頂きました。
全体的には ふわっ・とろっ ですが、底はカリッとしているので、
サクッと切れて、すんなりとフライ返しですくえます。
ところで、山芋の鉄板焼きって博多名物なの?
確かに、「山芋鉄板焼き」で検索すると、博多・福岡・九州の文字が…。
反面、「全国的では?」と、疑問の言葉も散見できる。
居酒屋の定番メニューのような気がするし、
のび太が30年来通っているバーでも定番なんですが…。
特に名古屋は鉄板文化で、スパゲティーや焼きソバも鉄板で提供されるし、
名古屋近郊で誕生した廉価なステーキで有名なチェーン店、
「あさ○ま」 は、勿論鉄板で、学生時代にお世話になりました。
そんな名古屋ですから、山芋の鉄板焼きはよく見かけます。
今更、博多名物と言われても…と、違和感を持ちながら食べました。