蓮根饅頭
初めて作った蓮根饅頭。
蓮根餅とも言いますが、
驚く事が沢山でした。
余りに簡単過ぎて、作業中の
画像を撮る事を忘れました。
撮ったのは完成画だけです。→
沢山の銀杏を頂いたので、銀杏を使った料理を検索し、
作ってみたい料理が3つほど見つかり、先ずは第一弾が ↑ です。
蓮根を摩り下ろし、キクラゲの千切りを加え、
塩少々を加えたらよく混ぜ合わせ、ボール状に丸めます。
それに銀杏と海老を埋め込み、耐熱皿に並べて蒸す事3分。
(リンクのレシピに木耳はありませんが、のび太的には木耳を入れて正解。)
皿に移して鼈甲餡をかけ、鞘インゲンと柚子皮を飾ったら完成です。
買い物に行く途中、近所の家に柚子が成っていました。
小さくて可愛いぃ〜と、柚子の木を眺めていたら、
その家の人が、どうぞ! と数個の柚子を下さいました。
柚子の赤ちゃん見たいに小さいのですが、香はシッカリありました。
何と簡単で、何と食べ応えがある料理でしょう。
卵や片栗粉などの繋ぎを何にも入れていないのに、モチモチとしています。
レシピを読んでみると、「摩り下ろした蓮根の水気を切らないで下さい。」
何せ初めて作るものだから、「へぇ〜そうなの? 水っぽくならないの?」
レシピ通りに水けを絞らずに作ってみましたが、シッカリ固まりました。
何でも、摩り下ろした水気の方に澱粉質が含まれているので、
水気を切ってしまうと澱粉質も無くなり、ただの繊維質だけが残り、
蒸しても固まらないとの事。
蕪蒸しと似たような事を考えていたので、全く別物でした。
蕪蒸しはアッサリ味の餡が似合い、これは濃い口の餡が合いますね。
参考にしたレシピは、みんなのきょうの料理 「れんこんまんじゅう」
昨日の休みには、この他に4品作りましたが、レシピは後日紹介します。