キアシハナダカバチ

ジガバチ科の鼻高蜂(ハナダカバチ)と言うハチがいて、
それに類似した擬鼻高蜂(ハナダカバチモドキ)と言う種があり、
その中でも脚が黄色いのが特徴的である、
黄脚擬鼻高蜂(キアシハナダカバチ)って言うのがいるのだそうだ。





今日の中日新聞で読んだ記事。
四日市コンビナートの工場にある緑地帯で、
絶滅危惧種に近い鳥類や昆虫類が発見されているとの話。




カタカナ文って読みにくいよねぇ〜と思ったのが、
前述の <キアシハナダカバチモドキ>




画像が無かったので蜂だとは知ず、どこで区切って良いか分からない。




で、パソコン検索して画像を見て、なぁ〜るほど。




で、黄脚擬鼻高蜂と漢字で書かれると、何が特徴的な蜂なのか分かるけど、
こりゃぁ〜読めないわ…。




漢字とカタカナの併記があって、やっと意味も読みも分かります。
厄介だけど、日本語って便利…と、妙に感心しちゃいました。