沖縄土産
昨晩は寿司屋さんへ誘われて居たので、
昼は冷奴とマンゴーのみ。
沖縄土産の紅塩の色を際立たせるのに、
寄せ豆腐に振りかけてみました。
わぁ〜綺麗な色! 紅色と言うよりは、桜色ですね。 ↑
舌にマイルドで甘みすら感じるような優しい塩味です。
豆腐の大豆は北海道産だとか。
北の大地と南の海の恵みのコラボレーションでした。
寿司屋さんにも持って行って、イカや白身魚で紅塩を試しました。
桜デンブの様にも見えて、甘いの? と、見間違う面白さがありました。
デンブって、田麩って書くんだ。
江戸前の寿司屋では、「おぼろ」 と言うそうだが、
「おぼろ」 と言えば、「おぼろ昆布」 を思い出すけど…。
さて、キーツマンゴーと言えば・・・
美味しいぃ〜〜〜〜〜〜! に決まってんじゃん。(笑)
食し方に書いてあったように、マンゴーカットではなく、
スプーンですくって食べました。
驚きが2点。 大きさの割には種が小さい事と皮がシッカリしている事。
種が小さく実が大きいので果実がタップリ!
果皮がシッカリしていると言うのも、厚い訳じゃないんです。
スプーンで、勿体無い勿体無い と食べ進み、
果皮をゴシゴシこそいでも破れない。
でも、果皮の向うには僕の手が見えるくらいに薄いんです。
果皮を手で剥けるようなタイのマンゴーとは、まるで違いますわ。
今年は沖縄の友人のお陰で、マンゴー食べ比べの贅沢を味わえました。