出来損ないのスマホ
3月11日に購入したスマホ。
まだ3ヶ月しか経っていない。
不具合が多発しています。
先ずはカメラが起動しなくなり、
ICタグやQRコードを読みとる
バーコードリーダーが起動しなくなり、
ドコモに問い合わせたら、スマホの裏蓋を外して電池パック出し入れして、
蓋を戻したら再起動しろって…。
先日それを試したら起動したので一時的な問題だと思っていたのですが、
昨晩、久しぶりに懐石料理のコースを御馳走になったので、
写メに撮っておこうとしたらカメラが起動しない。
電池パックの取り外しを試したら、一瞬だけ起動してブラックアウト。
まぁ〜写メは諦めて食事に専念しましたが、最後の食事でカレーを選び、
食事の記念に…と、同伴者のスマホで撮影してもらい、
画像をメール添付で転送してもらった…。
赤外線送信って言う手もあったけど、相手が使い方が分からんって。(笑)
そんなこんなで送って頂いた、カレーライスの画像です。
このカレー、知る人ぞ知る、ちょっと有名なカレーなんですよ♪
アクアパッツア…もどき
スタッフド・オリーブ。
種を取って詰め物をした、
オリーブの塩漬けですが、
赤パプリカを詰めた物が多い。
先日、アンチョビを詰めた、
crespo のオリーブを頂いた。
ワインのツマミに、そのまま食べても美味しいのですが、
沢山頂いて余ってしまったので、何か料理に使おうと思っていたのですが、
今日の休みにアクアパッツアを作りました。
アクアパッツアはアンチョビを使いますが、今回は使いませんでした。
オリーブに詰められているのがアンチョビなので、その味で充分です。
2尾1パックのイサキが安かったので、イサキのアクアパッツアに決定!
地元産の大ぶりなアサリを250gほど買い、タイムやケッパーと、
チェリートマトとフルーツトマトの2種類のトマトを買って来ました。
内臓を取り出したイサキの腹に、タイム1茎とローリエ1枚を詰め、
ニンニクを加えたオリーブオイルで焼きます。
両面が焼き上がったら、オリーブオイルやケッパーを漬け汁ごと加え、
白ワイン・トマト2種・アサリ・アスパラ・ローリエ1枚・タイム数本
を加え、蓋をして蒸し焼き。
(アスパラは彩りで加えましたが、一般的には入れませんね。)
アサリの口が開いたら、レモンの輪切りと飾り用に残したタイム数本を加え、
オリーブオイルを回しかけて一煮立ちしたら出来上がりです。(右上画像)
オリーブやケッパーの漬け汁に酸味と塩っ気があるので、
塩・胡椒等の調味料は一切使っていません。
で、スープがとても美味しかったので、余ったスープを水で薄め、
赤米とインディカ米でリゾットを作りましたが、
これがまた美味しかったですわ。
古代米とも言われる赤米ですが、玄米のように歯応えが残り、
火加減を気にしなくても、アルデンテに仕上がります。
DELL
のび太のパソコンはDELL製ですが、
1ヶ月ほど前から、セットアップできない状況が続いていました。
強制終了したり、セーフモードで立ち上げたり、
四苦八苦して立ち上げていました。
メモリーの問題? ドライブの容量の問題?
メカに疎いのび太としては、買い替えるしかないのかなぁ〜。
と、諦めていました。
そんな話をKさんにしたら、調べてくれたんです。(随分前の話だけど…。)
のび太のPCと同じような状況が、DELL製のPCに多発しているとか。
原因は静電気が帯電している事にあるらしく、
全てのプラグを抜いて、暫く放置した後で接続し直すと解決するらしい…。
と、教えてくれました。
あらっ、本当だ! 直っちゃいました。
何でもかんでも、簡単に諦めちゃいけませんねぇ〜。
と言う事で、Kさん有難う♪
こじんまり
↑
正しくは、「こぢんまり」 です。
当たり前じゃん! と思う人もいるかもしれませんが、
先日、NHKの番組内で訂正があったのです。
「先ほど字幕では ≪こじんまり≫ となっていましたが、
正しくは、≪こぢんまり≫ でした。 訂正をお詫びを申し上げます。」
「こじんまり」 となっていても、気にも留めなかったけど、
言われてみれば、「ちんまり」 とか 「ちまちま」 との言葉から言っても、
「小ちんまり」 だから、「こじんまり」 では無く、
「こぢんまり」 だわなぁ〜。
[補説]
「こしまり(小締まり)」の音変化とみて「こじんまり」とする説もある。
あれっ?! 昨日の日記で 「心中」 の読みの話をしたけれど、
「中」 は 「ちゅう」 だから、「心中」 の読み仮名は、
「しんじゅう」 じゃなくて、「しんぢゅう」 とすべきだったかも?!
と気になって調べてみました。
ななななんと、今まで知らなかった日本語の常識があったわ。
「心中」 を 「しんちゅう」 と読むなら、「ち」
「しんじゅう」 と読むなら、「し」 に濁点が正解なんだと。
「心中(しんちゅう)」 は、「心の中」 と言う2つの言葉が合体した、
「ニ語の連合」 となるので、「しんちゅう」 だが、
「心中(しんじゅう)」 は、一語とみなされるので、「しんじゅう」。
現代仮名遣いにおいては、原則として「ぢ」・「づ」 は使わずに、
「じ」・「ず」 を用いるが、ニ語の連合や同音の連呼には、
「ぢ」・「づ」 を用いるそうだ。
同音の連呼には、「続く(つづく)」・「縮む(ちぢむ)」 などがある。
また、漢音とか呉音とかの問題もあります。
現代仮名遣いでは呉音のものは「ジ」と書かれる。
「地面」「地震」等は、本来清音のものが連濁で濁音になった訳ではなく、
呉音で元々濁音である為、現代仮名遣いでは「ぢめん」「ぢしん」では無く
「じめん」「じしん」と書くことになっている。
しかし、「土地」(とち)、「地点」(ちてん)など、
漢音の「ち」が使われている熟語もかなりあるため、
これが連濁で濁ったものと誤解して「ぢめん」「ぢしん」と
書くのではないかと誤解する例がかなり多く、
現代仮名遣いを学習する際に混乱する点の一つとなっている。
↑ なんだって! 「Wikipedia の 四つ仮名」 より。
簡単にまとめた物は、文化庁のHP の
にあります。