刺激が欲しい…。

nobita7202013-06-25

     
チキンカレースープを作りました。



休みの日になると、ニンニクとか、
ガッツリ香辛料とか、
刺激のある食事をしたくなります。



「2012年10月31日の日記」 で書いたカレー粉で作りました。




インドカレーのレシピを見れば、
焦がし玉葱だ、トマトソースだ、ヨーグルトだ、ガラムマサラだと、
色々とコクと旨味を出す為の食材が書いてありますが、
シンプルに、手作りカレー粉の味わいだけを求めていたので、
コンソメスープにカレー粉を溶かしただけのスープカレーです。




微塵切りにしたニンニクとショウガをオイルで炒め、
香が出たら鶏手羽元を加えて炒めます。 
乱切りした野菜を入れて炒めたら、水を入れて沸騰させ、
ローリエ、固形コンソメ、カレー粉を入れて煮込みます。
アスパラとエリンギはフライパンで炒めて置いて、最後に加えました。




    

  





酒(今日も白ワイン♪)のツマミはフライパンで作る皮無しキッシュと、
冷製パスタ(カペリーニ)2種を作りました。(右上画像)






フライパンで作る皮無しキッシュのレシピは、「クックパッド」 を参照。





ただ玉葱を使う料理は、キツネ色だ飴色だと、
弱火で丁寧に炒める事を薦めますが、
オニオングラタンスープやビーフシチューのように、
飴色になるまで炒める事で玉葱の甘さを引き出す料理なら分かるけど、
キッシュなどは、玉葱のシャキシャキ感と苦味があった方が好きなので、
他の食材(ホウレン草の茎・マッシュルーム・ベーコン)と一緒に、
ザックリと炒めてからホウレン草の葉を加えてアパレイユを流し込みました。


      


    

    







冷製パスタは、ムール貝カニ缶・トマトソース・イタリアンパセリで1種。
アボガド・トマト・生ハム・イタリアンパセリ・生クリームで1種。



冷凍のムール貝をワイン煮にして、トマトソース、摩り下ろしニンニクに、
刻みバジルとカニ缶を汁ごとを加えてカペリーニと混ぜ合わせる。



  







2種目は、適当に刻んだアボガド、生クリーム、刻みイタリアンパセリに、
カペリーニを混ぜ合わせ、刻みトマトと刻み生ハムを加えてザックリ混ぜる。



        




仕上げに飾り付け用に残して置いたトマト、パセリ・生ハムを添えて完成。





どの手順にも塩胡椒は書いてありませんが、
料理の基本なのでイチイチ書かずとも…、 ですよね。

天麩羅屋

nobita7202013-06-24

古い付き合いの割烹料理店があります。
大将が新たに天麩羅屋を始めました。



土曜日に食事に誘われました。
では、開店祝いを兼ねて、
天麩羅屋へ…と言う事に!



天麩羅って、家で揚げても
なかなかカリッとしないし、



臭いは籠るし廃油の手間が大変だし、
やはり専門店で揚げ立を一つずつ頂くのが美味しいですよね。



と言えども歳のせいか、量は食べられません。
コースの途中で打ち切って頂きました。(笑)



今日もまた送別会なのですが、割烹料理店の方で頂く事になりました。

ミニバブル

nobita7202013-06-22

宴会・宴会、また宴会。
まるで、バブル期を
彷彿とさせる毎日です。




木曜日&金曜日は寿司屋。
今日は天麩羅屋。
明日は、蟹料理店。
月曜日は割烹料理店。




毎日が外食続きです。




木曜日&金曜日は訪問介護の仕事もあるので、
7時起床…訪問介護…帰宅して身支度…宴会に参加…店を開店、
深夜の2時に閉店して3時に就寝、そして7時起床。



いつ、酒が抜けているんだろう?




右上画像は、昨晩の寿司屋で胡瓜の飾り切りを見せて頂きました。
右は難しそうですが、左は誰でも出来るよ♪ と実演してくれました。




下の画像は、左が木曜日に行った店で、右が昨日行った店です。





    





来月になったら詳しい事情を書きますが、
長年暮らした名古屋を離れる事となり、毎日が送別会なのです。




行く店はのび太が選ばせて頂いているので、
今までお世話になってきたお店を順にお伺いしているのです。




そんな事情で毎日を忙しくしていますので、
ブログの更新は、週に1〜2度の頻度になると思います。

麻婆鍋

nobita7202013-06-19

まっ、創作レシピです。
検索すると結構有りますが、
のび太がイメージする物とは、
チョット違ったので、
結果を恐れず創作料理に挑戦。



最近は外食が多くて、
野菜不足が気になってました。



先日、料理屋さんの御主人とも話したのですが、
野菜料理って手間暇がかかる割にはお金が取れないのですよねぇ〜。
それなりの料金を取って、お客さんが納得がいく野菜料理を作るには、
かなりの経験と腕が必要だそうです。 そりゃぁ〜そうですよね。



肉や魚は仕入れが高い物を買って来て調理すれば、
お客さんも、高級魚だから…ブランド牛だから…と、高額にも納得。
でも野菜って仕入れ代金が知れているので、調理の手間暇を知らない人は、
野菜料理がこの値段って納得いかないよねぇ〜と言う事になってしまう。




手のかかった野菜料理をふんだんに用意してある店は、
かなり腕に覚えがあるんだろうな…と、信じるに値するんじゃないかな?!




先週あたりから、お客さん達との外食が多くなり、
和食好きののび太の為に、アチコチの割烹料理店に招待してくれるのですが、
どこもココも、魚(刺身・煮・焼・揚)と、肉(生・網焼き・角煮)…等。
それに蟹・海老の料理があるだけで、野菜は無いのかよぉ〜〜〜っ!
せめて筑前煮ぐらいは用意してあると嬉しいんですがねぇ〜。




昨日の休みは、久しぶりにニンニクと野菜タップリ料理が食べたくなり、
大好きな麻婆料理を鍋にしてしまいました。




先ずは、スープ作り。
中華スープに生姜のスライスと紹興酒を入れて沸騰させます。




     




深めのフライパンで麻婆作りをしますが、その前に茄子を素揚げします。
皮を下にして、シンナリする寸前に取り出して置きます。




    




残った油でニンニクと生姜の微塵切りを炒めて挽肉を加えます。
今回は、牛と豚の合挽き肉を使いました。
火が通ったら豆板醤・テンメン醤・紹興酒を加えて肉になじませ、
水で戻した木耳をサッと炒めて油をなじませます。
大きめのさいの目に切った豆腐を加えます。
他のレシピは豆腐を水きりしなさいと書いてありますが、
のび太は豆腐から出た水分で麻婆餡をのばすので、水切りしません。
揚げ置きした茄子を戻して微塵切りにした葱を加えたら、
水溶き片栗粉をかけ回しながら加えてトロミが付いたら完成。



    

  




鍋に野菜を敷き詰め、作り置きしたスープを加えて一煮立ちさせて、
野菜に火が通ったら、麻婆餡を載せて出来上がりです。(右上画像)
今回の野菜は、青梗菜・ニラ・筍・木耳・人参・もやし・シメジ。
麻婆と言えば春雨! と、水餃子を加えました。





    




もちろん御飯のオカズにもなりますが、
この鍋をつつきながら、紹興酒をグビグビやるのが最高でした♪

竜宮

nobita7202013-06-13

古い友人3人で温泉へ。



悪名高い…と言っても、
地元じゃ名君。
吉良上野介の旧所領地、
吉良吉田の温泉旅館で1泊。



その名も 「ホテル竜宮」



いやぁ〜、もうチョット付けようがあるでしょうが…名前。
ってな感じですが、そこそこに大きい旅館で、
そこそこに古い旅館なんですよ。



まぁ〜温泉と言うより、昔の観光旅館ですね。



遊びの選択肢が無かった頃は、この旅館に泊まって、
目の前の海岸で海水浴ってな事が最高の遊びだったのだと思います。




利き酒セットと言うのが付いていました。
3種の地酒を頂きましたが、なかなか美味でしたわ。




    




アカザエビの刺身が出たのですが、大きくて美味しかったのですわ。




    




たまには地元の温泉地も楽しいですね♪

山茶花

nobita7202013-06-10

山茶花をまともに読めば、
「サンサカ」



これが訛って、
サザンカ」になったと言う。



山茶は中国で椿の類を意味し、
これが山茶花の和名の
もとになったそうだが、



椿も山茶花も日本が原産国。



桜通りの植え込みにあった説明札を読みながらビックリ。




山茶花の学名って、Camellia sasanqua って言うんだね。




カメリアは英語で椿類の総称で、それに 「sasanqua」 って付くんだぁ〜。 



英語の発声を聴くと、「サスンクゥア」 にしか聞こえないんだけど…。
 


また椿の学名は、「Camellia japonica」 なのですよ。




冬から春にかけて咲いている椿や山茶花を何の気なしに観賞していたけれど、




日本が世界に誇る花なんだなぁ〜と思ったり、



人気のシャンプー 「TSUBAKI」 も、日本の女性にはピッタリだと思ったり、



最近購入したトイレの芳香剤が、「カメリアの香り」だったんだけど、
「ツバキの香り」 にして頂きたい! などと勝手な事を考えていました。

キアシハナダカバチ

ジガバチ科の鼻高蜂(ハナダカバチ)と言うハチがいて、
それに類似した擬鼻高蜂(ハナダカバチモドキ)と言う種があり、
その中でも脚が黄色いのが特徴的である、
黄脚擬鼻高蜂(キアシハナダカバチ)って言うのがいるのだそうだ。





今日の中日新聞で読んだ記事。
四日市コンビナートの工場にある緑地帯で、
絶滅危惧種に近い鳥類や昆虫類が発見されているとの話。




カタカナ文って読みにくいよねぇ〜と思ったのが、
前述の <キアシハナダカバチモドキ>




画像が無かったので蜂だとは知ず、どこで区切って良いか分からない。




で、パソコン検索して画像を見て、なぁ〜るほど。




で、黄脚擬鼻高蜂と漢字で書かれると、何が特徴的な蜂なのか分かるけど、
こりゃぁ〜読めないわ…。




漢字とカタカナの併記があって、やっと意味も読みも分かります。
厄介だけど、日本語って便利…と、妙に感心しちゃいました。